過去記事の再アップです♡
私の人生自由になっていった展開を
2017年1月にシリーズで書いていたものです♡
たくさんの人に読んでいただき
感想いただきました^^
ぜひお楽しみください♡
人生進まない感じがしても大丈夫だよー!
最悪なことが、最高を連れてくるんだよ。
っていうのを私の経験から伝えたいなーと思って始めたシリーズです^^
最初から読みたい方はこちらからどうぞ
人生が進まなくて、焦っちゃっている30代の女子へ。あなたは大丈夫。私語り①
人生が進まなくて、焦っちゃっている30代の女子へ。あなたは大丈夫。私語り②
人生が進まなくて、焦っちゃっている30代の女子へ。あなたは大丈夫。私語り③
今までの話のダイジェスト。
失恋→自分探し、自分を愛する練習→人生の衝動に出会う→アメリカに来た!
そして、アメリカ、コロラド州デンバー国際空港に迎えに来てくれていたのが
なんと、今のダーリンでした。。笑
その時は、一ミクロンもそんなことになると思ってなかったけど
人の縁とは、タイミング。
簡単に言うと
私は、彼のお父さんの家にホームステイをすることになっていたので
その息子(キーナン)が迎えに来てくれたのです。。。
でも、最初は、ここにホームステイする予定じゃなかったのね。
だけど急に、決まっていたお家が泊まれなくなった。
そこで、紹介してもらった先が、キーナンパパの家だった。
もー
本当、人生で起こる、タイミングはマジックだよねぇ。。。
でも、
すぐに、恋仲になったわけではないのですー
これもタイミング。。
で!
アメリカでの学生生活。
楽しかった!
けど
同じくらい、イーッパイ泣いた!!
英語が、わかんなくて。
理解できない自分が情けなくて。
強情っぱりで人の助けを借りたくなかった。
助けてもらうことが、猛烈に申し訳なくて。
でも、助けがないと生きていけない。
しかも、なぜかみんな超絶に親切だし!!!!
アメリカに来て、外から見たらかっこいいのかもしれないけど
その実、自分の英語はこの、ていたらく。
人から見られているであろう自分(妄想)と
そのギャップ。
それが
本当に、自分が恥ずかしくて。
悔しくて。
やるせなくて。
もどかしくて。
泣きまくった。
こんなところで、何してるんだろう。。。
こんなはずじゃなかった。。
ってね。
こんなカッコ悪い自分なんか、なくなってしまえ。
っていう夜を何回も過ごした。
でもね、ここでさらに
人生を変える出会いがあったのね。
それがマレーシアの親友、ミシェル。
言葉が通じなくても、擬音で会話してくれて
私に、クラスでわからないところを分かりやす英語で噛み砕いて教えてくれて。
二回目にアメリカに渡ったときには、
アパートをシェアして
いっぱい、話をした。
自分の生い立ちや、情けないこと
心の揺れやら
自分の隠しておきたかったことを
彼女になら、なんだか喋っていて。
何回も泣いて、それをただ受け止めてもらった。
彼女は、セラピストでもあったので
そこで、大量のセラピーを受けた。
ある日、
ミシェルとボルダーの街を散歩しているときに
急に言葉が降りてきた。
その言葉は
「もう、私は強くなくてもいい。弱くていいんだ」
それが、急にカラダにメッセージとして降りた瞬間
ほんとーに泣けてきて、
散歩しながら、おんおん泣いた。
誰にも負けないように
何も言われないように
男に負けないように
使える人であるように
バカにされないように
間違いを指摘されないように
いかに自分が頑張ってきたのか
だってそうじゃないと
誰からも見向きしてもらえない。。。
寂しい。
強くないと、誰からも見向きされない。
ほんとは
そんなことなかった。
世界は優しかった。。。
別にどんな自分だって、いいんだ。
自分のことが嫌な自分でも、それでもいいんだ。
好きじゃないものでも、存在していいんだ。
世界はどんなものも、同時に存在していいところなんだ。
なんかね、
肩の力が抜けて、そのあと、急におかしくなって笑った。
そしたらね。。。
そのあと、なぜか、キーナンと付き合うことになった。。。
人生のびっくり!