英語を話すためには、英語を習慣的に毎日使うべし。
わかっちゃいるのに、なぜかできない〜
そんなお悩みを持つ方へ贈る。対処法パート2です^^
パート1<やる気を出さずに、動ける人になるヒミツ>はこちらから
前回も書きましたが
頭ではやりたいと思っていても、
脳にとってはやる気は
ストレスです。
だから、脳自体から、
動くように指令を出してもらうトレーニングが
前回のブログの内容。
でも。
もっと大前提のことがあります。
それが
<寝てるかい?>
睡眠です。
脳は、ちゃんと寝ないと機能しません。
どんなアドバイスも、ちゃんと寝ていることが大前提。
ちゃんと寝てるかどうかは
自分の体に聞いてください。
目安は、
<起きて4時間後にシャッキリしているかどうか>です。
ぶっちゃけ、
今まで、何をしてもダメだったのに
睡眠時間確保するようになっただけで、動けるようになった。
という生徒さんが何人もいます。笑
思い返せば
フィットネスクラブで、ダイエットの指導をしていた時
睡眠時間を指導したら、痩せ始めたという人がいっぱいいたのは
これだったんですね。笑
余談ですが
睡眠は、ダイエットにも大切です。
で、
一応寝ているにも関わらず
頭が起床から4時間後にシャッキリしてない場合に
やるといいことがあります。
今日は3個だけ紹介します。
できることを1つだけでも試してみてください。
1、ベットは寝るところ。携帯、本などを持ち込まない。
ベッド=寝るところ。と脳に教えてあげてください。
脳は、とっても気が散りやすい。
いろいろあると、どれにしようか迷って、それだけで疲れます。
ベッド=寝る場所。
つまり、寝る以外のものを目に入れない。おかない。
今まで深夜まで眠れなかった生徒さんが
これを変えただけで、ぐっすりになったりしています。笑
2、寝る前に、明日起きる時間を口に出して3回いう。
耳から自分の言葉で時間をいうと、
言った時間の3時間前くらいから、朝すっきり起きられるホルモンが出ます。
これだけで、朝すっきり起きられます。
3、起きたらすぐ、窓から1m以内に入って、太陽の光を浴びる。
脳は光で、体内時計を調整しています。
朝、太陽の光を浴びることで、体が調整されていきます。
大体2週間くらい続けると、効果が感じられるので
一つだけ選んで、質のいい睡眠をとってください。
脳のパフォーマンスが上がってくるのが、感じられますよ^^
個人的には、携帯を布団に持ち込まなくなってから
素早く気絶し、素早く起きられるようになりました。
ぜひお試しくださいね^^
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