やめないこと。
英語は、才能とかじゃなくて
スキー滑るとか
水泳でバタフライ泳ぐとか
一輪車のるとか
大根の桂むきするとか
同じ形のガラス細工作るとか
こういうのと同じ、スキル、技術。
手に職をつけるのと同じなのです。
だから、時間がどーしてもかかります。
特に、日常会話できるくらいになりたい。っていう人は
日常会話を日本語と同じ感覚で。というイメージなんだと思いますが
これは一番実はハードル高くて
日本語と同じように、操れるようになるには
最低でも2年は必要です。
2年も自分がよくわかってないことを
続けるっていうのは、けっこう難しい。
だから、続かなくて、止まっておしまい。
になっちゃう。
私がそうでした。
教材買っても全部やった試しがない。続かない。
やっても手応えが感じられない。
でも、
目標の立て方の目線を変えると
続く人が続出します。
例えば
ネイティヴとスムーズじゃないにせよコミュニケーションを取るとか
10往復くらい会話を成立させるとか
自分の言いたいことをなんとか伝えるとか
１０分だけなんでもいいから繋ぐとか
一週間にこれだけの時間を英語にかける。とか
だと
さっきの日常会話ができるっていうゴールよりも
よっぽど早く達成できます。
早い人なら1ヶ月半くらいです。
これなら、上達も見えるし
みえるからこそ、楽しくなって続けていけるようになります。
小さな成功を積み重ねるから、やめない。
途中で楽しくなる。積み重ねられる。
だから、日常会話もできるようになります。
全ての英語が話せない人の理由は
英語の回数と時間と量が足りないっていうことだけです。
それがどーしてかっていうと
心理的にダメだと思ってたり
（自分は三日坊主、続いたことがない、頭が悪いetc)
自分の上達を認められなかったり
(こんなんじゃダメだ）
続けかたを知らなかったりするからです。
（何からやればいいのかわからず、手がつけられない）
だからこれをクリアするために
英語コンサルティングでは
目標を設定する。
人生でのありたい姿と、英語の具体的目標の両方
遠くの目標と近くの目標を決める手伝いをし
その目標のために合ったやり方
具体的に毎日なにをするべきなのか、カリキュラム
いつやるのか、ライフスタイルと合わせるようにし
どうやって習慣にするのかを設計し
レッスンをしていきながら
当人のレベルの見極めをひ
そのままいけばいいのか、修正するのか。というフィードバックを出して、具体的になにをするのか？
ということをやって行きます。
「英語をやらないと、なんか変な感じがするようになりました」
「続かなかった私が、英語なんかやってるんですよね」
「気づいたらやっている、って感じですね」
コンサルティングが半分過ぎる頃にはこんな感想が出てきます。
英語の習慣ができたんですね。
だから、コンサルティングが終わると
習慣がついた上に
あとは何をすれば大きな目標までいけるのか大きな地図が見えるので
自分で歩いていけるようになるんですね。
英語の勉強のやり方よりも
どうやって、やめないで続けるのか。という習慣設計方法を学ぶことが
一番の早道です。
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