「ネイティブと話す機会があったのに、沈黙が続いてしまいます。
もっと英語力を上げるにはどうしたらいいですか?」
こんな質問をいただきました^^
うん、わかります。
沈黙が続くと、気まずい雰囲気になりますよねぇ。
(遠い目)
私もそんな微妙な雰囲気を(Awkward moment)
たくさん体験しました^^
これですね。
質問いただいた方の英語力がわからないので
はっきりとは言えないのですが
英語力の問題じゃなく、
コミュニケーションの取り方の違いの問題。
というケースかもしれません。
というのは
同じ悩みをお持ちの生徒さんにこの
英語的コミュニケーションのレクチャーと練習方法をお伝えすると
1週間後には
「英語で会話がずーっと続けられましたー!」
「5時間しゃべりました!」(驚)
「会話が盛り上がりました!」
というような、喜びの声をいただくことが、よくあるからです。
なので今日は
会話がずーっと続くようになって、
英語に自信がつく〈+2メソッド〉を
出血大サービスでシェアしちゃいますね^^
〈+2メソッド〉とは
相手から聞かれたことに常に
「直接の答え+2つのエクストラ情報を加えて」返す。
という方法です。
たとえば
“Do you play tennis?” (テニスをしますか?)の質問。
英語への質問の、直接の答えはYesかnoです。
そして
日本語のコミュニケーションでは、Yes, Noだけを返せばOK。
でも、
英語コミュニケーションの場合は、この返しだけだと
「・・・・・・・・。」
と沈黙してしまい、会話が終了してしまいます。
なぜなら、英語コミュニケーションでは
〈聞かれたことにしか答えてくれない人=今は話したくない人〉
だからなのです。
そこで
英語的コミュニケーションでは、会話を続かせるために
直接の答えに
さらに2つの情報を加えて返します。(+2)
〈直接の答え〉
No, I don’t.
(しません)
〈エクストラ1〉
I’ve played it before, but somehow when I hit the ball, the ball always veers of to the side.
(やったことはあるんだけど、私がボールを打つといつもボールが行方不明になっちゃうの)
〈エクストラ2〉
I like watching tennis game on TV though.
(テレビでテニスのゲームを見るのは好きだけどね)
こんな感じで+2の情報をシェアするんですね
すると、
〈たくさん話してくれる人=話をしたい人〉という
メッセージを送ることができるので、
会話が弾むようになります。
だから、英語コミュニケーションでは〈+2〉で返すを
意識的に行ってくださいね^^
英語自体ができても、
コミュニケーションの違いを知らないという理由で
会話が続かない。。。なんて
もったいない!!!
日本語の会話でも普段から
+2で返す練習をすると
会話が盛り上がりますよ⭐︎
練習して、使ってくださいね^^
〈お知らせ〉
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