英語の練習のために、外人と話をする。
去年、京都に旅に行った時
キーナンと義理妹が
中学生に囲まれてね。
いろいろアンケートされていた^^
で、大人の英会話グループの人にも
囲まれて、アンケートされていたんだけど。
大人と中学生では
会話のやり取りのエネルギーの質が
違ったんだよね。
中学生は
〈おー通じた!〉
会話をすること自体が嬉しそうだったけど
大人のグループの人たちは
〈自分がうまく言えるかどうか〉
自分の英語力を心配していたのね。
ここが、英語が話せるようになるかどうかの
違いだなーと思った。
話せるようになる人は
外人と話をするのは
英語の練習のためじゃなく
外人と会話を楽しみたいと思っていて
相手がどんなことに興味を持っていて
どんな〈当たり前〉を持っているのか
それはどんな背景から来ているのか。
どうしてそう思うのか?
そこが知りたくて
会話してる。
だけどね
話ができるようになりにくい人は
英語の練習のために外人と会話してる。
すると
合っているか、間違っているかに
焦点が合ってしまう。
これだと、楽しくないんだよね。
だから話すこと自体が苦痛になっちゃうの。
話すたびに
自分が採点されている気分になっちゃうんだもの。
この違い伝わりますか?
だから英語は練習しちゃダメなのです。
英語で話すということ=英語力の答え合わせ
じゃない。
会話で大切なのは
どれだけ相手の情報とこちらの情報で
キャッチボールを繰り返せたか。
正しく話すことじゃなく
相手と自分がやりとり出来た情報の量で
自分を見てみると
今すぐにでも
あなたは英語で会話できてるってことに
気づけるはず。
英会話は練習しちゃダメ。
会話すること、相手を知る量を増やすことに
意識を持っていこう。
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