英語学習中によくある罠の一つが

間違い探し&日本語のように理解しようとすること。
 
 
個人的に私が
語学をやる時に捨てた方がよいもの。
それは
「完璧にわからなくてはいけない。という思い込み」
 
 
 
 
言葉は
環境が違う、気候が違う、食べ物が違う、歴史が違う
という所から生まれます。
 
だからハッキリ言うと
英語教えている身でなんですけれど
 
完璧に理解するのは
 
 
不可能です!!
 
 
あは、言っちゃった。笑
 
 
 
 
 
 
 
そこを忘れて、
「なんでこの時はこの表現なの?」
なんて、一個一個理解しようとすることほど
英語でコミュニケーションという目的から
遠回りになること間違いなしです。
 
 
それよりも
「へー英語では、こんな風に表現するんだー今度使ってみよ」
くらいの軽いノリの方が
さっさと、経験値を積めるので
結果的に素早く上達するんですね。
 
 
 
例えばね
米なんて主食にならないっていう国に
「なんで米が主食にならないの?」
って日本の文化との違いを詰め寄っても
 
答えは
「えー逆になんで米が主食になるの?」
みたいな、押し問答になっちゃうんですよね。
 
 
 
そうであることをそのまんま受け入れてみるしかないんです。
 
「へー小麦が主食なのねーお米はおかずなんだー」
って違いを楽しんでみる。
 
そうしてるうちに
それが当たり前になってきて
ぜーんぜん気にならなくなる。
 
 
 
 
だからね、
英語を勉強する時は
間違い探しをするよりも
完璧に理解しようとするよりも
 
 
あーこんな風に表現すればよいのねーと
ただ、それを覚えてつかうべし。 
 
完璧に理解しようとする時間を捨てて
その代わりに
わからないことをわからないまま覚えて
使ってみる。
 
 
頑張ってる割に英語が停滞している人は 
がんばるポイントがズレている可能性大なので
一度ご自分の学習スタイルをチェックです。
 
 
もちろん、うちのレッスンにきていただくのも大歓迎です!
 
 
 
 
ただし
間違い探しが悪いことではないとも思います。
「どー考えても、こりゃ通じない」という表現は
早くに直してもらって
通じる表現を身につけた方がよいです。
 
 
でも、間違い探しのせいで
頑張ってるのに
話をすることが苦しい
あっているのか常に気になって話せない
間違いをするたびに、心がぎゅっとする。
 
これに当てはまる人は
どーしてもこれじゃ通じない。以外は
適当にやる。を肝に銘じてくださいませ。
 
 
 
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