久しぶりにトニーロビンスのドキュメンタリーを見て
人生を最高傑作にするためのアドバイスが刺さりました。
それはこんな言葉です。
英語力をアップしたい方は、このまま読んでみてください。
写真の下に、訳を入れます。
"Most people are so busy surviving, making a living. They never design a life, and if you don't take the time to design it, you're gonna miss out"
-Tony Robbins.
"たいていの人は生き残ること、生きるためのお金を作ることに忙しく
人生をデザインしない。
デザインするための時間を作らなければ、人生を失ってしまう。"
トニー ロビンス
人生を〈デザインする〉ということは
自分の命の使い道を決めることと同意語。
つまり、
命の使い道を自分で決めるまでは
誰かの命の使い方を、生きているということ。
自分を生きていない。ということ。
だから
人生の苦しさ、悩み、問題に思えることが起こったり
なんだか満たされない。。。と
ハートから自分を生きるように促されるんですね。
問題にぶつかることで
今までの命の使い道が
自分のデザインとマッチしないことを
教えてくれる。
問題が起こったり、うまくいかなかったりする時は
チャンスだ。ということ。
ゆっくり時間をとって、人生をデザインし直すべし。
人生をデザインするための順番。
1、自分が今までどんな思い込みで生きていたのかに気づく
自分の思考パターンに気づく。
例えば、特定のコト、モノ、人に反応してしまう場合
自分が何に反応しているのか、ということに気づく。
気づけるということは、
気づいている自分は、反応している自分とは別。
つまり、思考パターンから自由でいられる。
同時にカラダのワークもすると効果的。
2、どんな方向に命を使いたいのかを探る
これは職業ではなく、やりたいことでもなく
どんな気持ち状態で生きたいのか。ということ。
このヒントは、自分の過去にある。
自分の輝いていた時、心が震えた時
乗り越えたこと、どうしても嫌なことなど
年代別にノートに書き出してみる。
共通していることがあるはず。
それを見つけていく。
3、自分の意図を長く続けるための仕組みを持つこと。
セミナー、講座に行っても長続きしない。。。
その理由は、
毎日練習をしないから。
そのためには、練習の仕組みを作ることが大切です。
自分と対話する時間をスケジュールに組み込む。
コーチをつけて、練習をサポートしてもらう。
方法はいくらでもあります。
自分の人生をデザインする時間をとることが
半年後、1年後、3年後の自分の行く先をガイドするんですよね。
1年あれば人間のいく先はあっという間に変わります。
人生を考えるための時間をとること。
最優先事項として、取り組みたいものです。
自分の人生を最高傑作に。
Make your life a masterpiece.
読むだけで、英語が楽しくなると評判です^^
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