褒められた時に
「わー嬉しいです!」というか
「まだまだなんです。。。」というか。
その反応であなたが、
どんな〈フィルター〉で世界を見ているのかわかります。
「わー嬉しい!」が出てくる人の世界は
優しくて、暖かいところ。
その人は
褒められる言葉を投げかけてもらったこと
それをわざわざ伝えてくれたことを
受け取ります。
世界は優しくて暖かいところだから。
「まだまだなんです。。。」が出てくる人の世界は
厳しくて、冷たいところ。
その人は
褒められても、本当のところはどう思っているかわからない。
と疑い、言葉を間に受けてはいけない。と
褒め言葉を受け取れません。
※ここには、本や人から勧められたので
「褒められたら、嬉しい!ありがとうございます」と言えば良い。
けど、本質的には受け取れていないあまのじゃくさんも含みます。
世界は厳しく冷たいところだから。
出来事は同じでも、
それぞれの持つ世界観のフィルターで
受け取れることが全く違うんですね。
あなたの世界設定はどっちでしたか?
世界設定は、あなたの自由に決められますよ。
英語がうまくなって世界が遊び場になる世界設定は
こんな感じです^^
それは
「失敗がいつでも許される、誰もが素晴らしく、優しくて、暖かい世界」
この世界観のフィルターで世界を見ると
間違うことを気にせず、コミュニケーションをとるために話せます。
英語自体は苦手でも、みんな待ってくれるので話すことにためらいがありません。
褒められると「わー!褒められたー!」と、素直に喜べます。
誰もが素晴らしいので、自由に自分の思っていることを言えます。
世界設定は自由に変えることが可能です。
そのための最初のステップは
今の世界設定に「気づくこと」
そして、その次のステップは。。。
特にありません。
気づいているということは、すでに
その設定の枠外から見ることができている状態なんですね。
すでに、枠外にいるので
何かをしようとすると、また問題を作り出すだけです。
気づいて、
その上で、自分は何を創造したいのか。
どんな世界を経験したいのか。
これを決めます。
そして経験したい世界に自分がいるように
行動します。
大きなことのための
小さなことから始めていきます。
やること。
やめること。
英語で間違いが恥ずかしいという設定に気づいたら
それをやめる、と決めること。
そして、今まで恥ずかしかったこと
間違いをたくさんしてみること。
他の人の間違いを心の中で嘲っていたことに気づくこと。
そして、気づいたらやめること。
行きたい国に行ってみる。という大きなことのために
まずネットで情報収集する。とか
本屋に行ってみる。とか
ランゲージ8などの相互言語サイトに行って、その国の人を探すとか
ペラペラに話せるようになる。という大きなことのために
スケジュールに5分、英語に触れる時間を入れる。
間違ってもいいので、どんどん外国人に話しかける。とか
毎日、英語で日記を書く。とか
洋楽の歌詞をくっきり聞き取れるように聞く。とか。
興味のある英語の本を1ページ音読してみる。とか。
独り言を英語で言う。とか
こんな風に、ちょっとでも行動を変えると
あっという間に違う世界にいることに気づくようになります^^
ぜひ、世界設定を見直して
英語をあっさりマスターして
世界を遊び場にしてくださいね^^
読むだけで、英語が楽しくなると評判です^^
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