起業したい、けど、お金が稼げるか分からない。とか転職したいけど、次が見つかるかわからない。とか英語やりたいけど、できるようになるかわからない。とか。
新しくやりたいことがある、けど売れるかわからなくて手がつけられない。とか
で、なんか悩みを解消するために
いろいろやったりするわけですが
色々やった結果わかったことがあります。
それは
この類のお悩みは
実は
悩みじゃないのです。
もう一回いいます。
悩みじゃない。
なぜかというと
まだ何も起こってないからなのです。
幻には現実的な対策ができない。。。
だから、動けなくなって当然なのです。
なんにもまだ起こってないから
対策のやりようがない。。。
しかもそういう時に限って
怖さだけが前に出て、対策できることですら
やっていない(怖いから)という本末転倒ぶり。
で、
この手の悩み(に見えるもの)をやめるには
「あーわたしってば今、幻みてるんだ」
と気づくこと。
これが一番最初のステップです。
気づくときのプロセスをよく見ると
幻を見ている私、に気づいている私。がいます。
気づいている私がいる!とわかったら
そちらに意識をずらします。
すると、なんとなく幻から遠ざかって距離ができます。
幻自体は無くならないけれど
幻に巻き込まれてもいない状態。
こうなったら、意識の上ではOKです。
でも、カラダの反応はまた別。
これにも気づくことが有効です。
幻はリアルなので、カラダも
ドキドキしたり反応しています。
息が浅くなったり、喉が渇いたり
心臓が鷲掴みにされているような感じがあるかもしれません。
それを感じながら
まっすぐ前を見て、黒目を動かさずに両耳の横まで
視野を広げます。
すると頭の後ろが緩んできて
呼吸が深まってくるのがわかるかもしれません。
肩が上がっていたことに気づいたり
目の玉を突き出して使っていたことに気づいたり。
気づくと、カラダもゆっくり元に戻っていきます。
こんな風に
どちらも「気づく」というだけで
見える世界がガラリと変わり
なーんだたいしたことなかった。と夢から覚めたり
あー、じゃあこれやってみよう!
いい案が浮かんだり
何か違うことがしたくなったり
急に流れるように物事が進んだりします。
悩むのをやめた分、脳のメモリが空くので
物事が動き始めるんですね。
幻から覚めて、どんどん進んで行きたい方の
参考になればと思います。
読むだけで、英語が楽しくなると評判です^^
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