今日は午後から、新しいまなびに行ってきました^^
前から気になっていた三回の講座なのですが、今日が二回目。
その名も
今まで、星座、占星術などには詳しくなかったのですが
この機会にいろんなことを見ることができる!と興味を持ってから
俄然、いろんなことを調べたりしております。
前回までは、リーディングしていくための最低限の
基礎情報を知る講座だったのですが、
今日からはリーディングの練習!!
前回までの基礎情報の使いみちがわかってきて
面白いことがモリモリ!!!
自分のこと、キーナンのことなど
リーディングが進むにつれて
「!!!!!」となったり
「だからかー!」と
自分が前から不思議に思っていたことの謎が解けたり。
これね。
英語の練習にも通じるなーと思いました。
まずね、基礎の情報がないと、話が始まらないから
そこは一応勉強しますよね。
例えば
英語は《主語+動詞+その他の情報》っていう
文の組み立てになっていること。
あとは、基本的な動詞、名詞、形容詞とか。
でもそれだけを覚えればいいわけではないんです。
覚えるのは、組み立てて使うため。
だから、単語だけを覚えようとしても
文として使っていかないと意味がない。
だから一応基礎が入ったら、いざ実践。
外国人と話します。
その時に、
あれ?これってどう使うの?
それってどういう意味?
試行錯誤しつつ、とにかく話しまくります。
ここでは量を重視。
でも、途中で
これはどうなんだろう?
こんな場合はなんていうんだろう?
疑問に思ったら、調べることも忘れずに。
(質を上げることも一応やる)
このサイクルを繰り返して、上達していくんですね。
質は、量をこなしていくと後から勝手に
付いてくるので大丈夫。
つまり、
ある程度の基礎ができたら
できない、話せない。とか言ってないで
さっさと会話しに行く。
実践あるのみ。
実践からしか、生きたネイティブ的な表現の英語は身につかない。
経験上本当にそう思います。
とにかく、やる。
話に行く。
英語を使いまくる。
口に出しまくる。
量をこなすから見えてくる質があります。
質に最初からこだわりすぎて話せない方は
量にこだわりを持つ練習方法にチェンジしてみてください。
一ヶ月もすれば、成果が見えてきますよ^^
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ここからは余談なので、読みたい方だけどうぞ^^
私の英語の学び方は
ぶっつけ体当たり型です。
ネイティブが、こんな風に単語や文章を使っていたなーと言うのを記憶して
自分でも使ってみる。
その使い方がナチュラルか、おかしくないかをネイティブに確認する。
この繰り返しです。
だから実は、生徒さんの添削をしていて
添削の理由を聞かれても、すぐに言えないことがあります。(汗)
私が知っているのは、今までの繰り返しから
ネイティブはこういう場合、この単語をこう使う。
ということだけだったりするからです。
だから理由を説明する場合は
キーナンに詳しく聞いたり
調べたりすることもあります。
自分の体験から、
実践を繰り返して身につける英語は
身につくまでに少し時間がかかるという短所はありますが
長所としては、英語が単語だけでなく
その使い方やシチュエーション、ニュアンスまでが
一緒に入ってくる、生きた英語が体で覚えられる
最終的にはとっても使い勝手の良い結果が得られます。
もう文章がなんとなく組み立てられる
なんとなく言っていることがわかる
そんな方は
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