この方法だと
早い人なら、3時間ほどで言いたいことが英語にすることが
できるようになっている方法です。
1、言いたいことを日本語の文章にする。
頭の中でわかっているようでも一度文章にしてください。
文章にする前はイメージだけがあって、
言語化には至っていないからです。
2、1で出た日本語文の中で言いたいことのエッセンスを絞り出し、
子供にわかるような言葉で、短くシンプルに表現する。
日本語は一つの単語に隠された情報が詰まっている言語です。
例えば、友達が初デートに行った時の感想を聞いたとします。
「あの人どうだった?」
「微妙。」
「そっか」
日本語を話す人は、この文章から
〈デートの相手とは合わなかった〉とわかります。
でもこれを字面だけで英語にすると伝わりません。
辞書で調べても微妙(delicate)みたいな単語が出てきて
言いたいことの意味合いとはちょっと違ってきます。
なので
「あの人、どうだった?」
「いい人だけど、次はないな」
「そっか」
くらい、言葉のうしろに隠れている言いたいことを
直接表現してください。
3、英語の語順ルールに従って、英文を作っていく
英語の語順ルールについては、こちらの記事も参考にしてください
大切なことは
2で書き換えた文の〈主語〉〈動詞〉を見つけ
そのあとは、動詞から連想される問いを情報として付け足していくだけです。
「あの人どうだった?」
彼は○○です。
主語は彼he
動詞は、だった was
どうだった?How
組み合わせるとつまり
"How was he?"
「いい人だけど、次はないな」
この文章には2つの日本語が含まれています。
この場合は2つに分けます。
「いい人だった」
主語は彼 He
だった was
いい nice
" He was nice"
「次はない」
次はない。は詳しく言うと
「私は次は彼とデートにはいかないつもりだ」ですね。笑
なので
主語は私 I
動詞は行かない won't go
どこに?次のデート next date
" I won't go to next date"
これでできる文章は、正確な文章ではないこともあります。
でも、通じる順番で作文できる。つまり
その場で、自分の思い、考えを伝えられるんです。
4、単語が出てこない時にやること
「日本語言い換え」です。
元の文に近い単語、文章に日本語を変換することで
辞書を引かずに、その場で英文を作ることができます。
例えば、
「この備品を購入しなければならない」
という文ですが、備品、購入などの単語がわからない場合
▶︎変換
「これを買わなければならない」
すると
主語 私は I
動詞 ならない have to
ならないのは、買う buy
何を買う これ this
"I have to buy this"と文章を作ることができます。
こんな感じで、言いたいことを
辞書を引かず、翻訳ソフトを使わずに表現する練習をする。
すると、ちゃんと言いたいことが
伝わるようになってきます♡
だいたい3週間くらい続けると、
スムーズに、言えるようになってきますので
毎日、少しづつ練習してみてくださいね^^
See you!
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