英語を話す時に迷ってしまう理由の一つが語順です。
でもある法則さえ守れば、英語の語順は日本語よりも簡単です。
その法則とは、
1主語と動詞を見つける
2聞いた動詞から自然に湧き上がってくる疑問を付け足す。
詳しく説明します。
▶︎例文。
「今日はキーナンとインデペンデンスでーの映画を見に行ってきた。」
まず主語と動詞を探します。
日本語の特性上上の文には書いてありませんが
主語は「わたし」
そして
動詞は「行ってきた」
つまり
I went まで文ができます。
で、日本語でも
「私、行ってきたんだよねー」って言われたら
「何しに?」
って聞き返しますよね。
なので、見にを付け足して
I went to watchまでいきます。
「見に行ってきたさー」って言われたら
「何を?」
って聞き返しますよね。
なので、さらに情報を付け足して
I went to watch a movie まで言えます。
で、日本語でも映画行ったんだーって言われたら
「どんな映画?」って聞き返しますよね。
そこで情報付け足して
I went to watch a movie, Independence dayまで言えます。
「インデペンデンスデー見に行ってきたよ」
って言われたら、
「誰と?」
「いつ?」
聞き返しますよね。
そこで
I went to watch a movie, Independence Day with Keenan today.
これで出来上がりです。(ここは誰と、いつが逆でも可)
わたしはこの法則を
英語を話す人たちは頭から文章を理解しているのに、なんでいつも途中でこんがらがっちゃうんだろ?
という疑問から、思いつきました。
この方法を使うと、正解の文章にはならないかもしれませんが、通じる英語の語順に近くなります。
なので伝えたいことが伝わりやすくなります。
英語の語順は、日本語の「は、が、の、お、に」の代わりの役割をしているのです。
日本語の「は、が、の、お、に」は誰が何をどうしたを
どんな順番でも通じるようにする働きがあります。
でも
英語にはこれがありません。
そのため、語順がこの役割を果たしています。
だから語順は大切なんですね。
でも、だからこそ以下の2ステップで通じる英語が出来上がります。
1主語と動詞を見つける
2聞いた動詞から自然に湧き上がってくる疑問を付け足す。
これだけです。
いろいろ作って試してみてくださいね〜〜꒰ ´͈ω`͈꒱
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