今日はカラダセッション三昧。
朝は60代の素敵な女性のセッションでした。
すでに私のロルフメソッドの10回のセッションを終えて、毎月1回カラダの使い方のレッスンにお越しいただいてます。
今日、セッションを終えてからの変化でこんなことを教えていただきました。
最近、何を読んでも食べても、すぐに感動しちゃうし涙もろくなっちゃったの。
そして、母のお世話も全然苦痛にならずに、スイスイできる。
セッションが終わって、自分のカラダが楽で余裕がある状態だからこそなんだと思いますよ



涙もろくなった一つの要因として考えられるのが、カラダの改善によって横隔膜が使えるようになったことかな。と思います。
横隔膜は感情の出入口と言われています。
横隔膜が自由に動くことができずにいる、つまり感情の出入口のドアが硬くなります。
感情の出入りがしにくい。
感じるのが難しくなるわけです。
カラダが伸びやかさを取り戻したので、感情もより出入りしやすくなったので涙もろくなったんですね

自分の状態を良い状態にしておくって、自分のためだけじゃなく周りにも大切だなぁって改めて感じました。
自分に余裕があって初めて周りに気をくばれますもんね



いかに自分をご機嫌にしておくかが、世界の平和に関係する!と私は信じています。
心とカラダ両方ともみていくことが大事です!