英語が口から出てこない。。。練習方法はこれ!


英語を声に出して練習してみるとわかりますが、英語はものすごく口を動かします。

舌をだしたり、引っ込めたり、巻いたり、歯ではさんでみたり、下唇をかんだり。

はっきりいって
英語の発音は
忙しいです!どーん


口の筋肉の使い方が、全くちがうんですよね。
だから最初は、英語が口からでてこないのはしょうがないのです。

筋トレと同じなので、時間がかかります。
だいたい2~3ヶ月ってところでしょうか。

コツはありますが、近道はないので地道にやりましょう歩く






じゃあ、どんなトレーニングをすればいいのか?


そこはネイティブの子供が参考になります^^
英語の国に産まれても、筋トレなので最初から上手には発音できません。
いっぱい練習します。


たとえば、甥っ子のエイブリーは 3歳くらいのとき
Uncleが言えなくてKoKo
Granmaが言えなくてOmoと発音しておりました。あはv
(それはそれで可愛かった)



そこで練習に使うのが、はやくちことば。
繰り返して遊びながら楽しんでいるうちに、口をうまく使えるようになる訳です。


早口言葉は英語で
8Tongue twisters(舌がねじれる=早口言葉)


日本で言う
「とうきょうとっきょきょかきょく、きょっくないきょくちょうきょくいん」

みたいなもので、似ている音がたくさん入った文章を早口で言います。




練習1電球
Sally sells seashells by the seashore

これは、シー、スィーの音練習にぴったりのTongie twister。

これだけじゃ分かりにくいので
あとで、キーナンに発音をブログアップしてもらいますね^^


電球練習2
Peter Piper picked a peck of pickled peppers.
A peck of pickled peppers Peter Piper picked.
If Peter Piper picked a peck of pickled peppers,
Where's the peck of pickled peppers Peter Piper picked?


これは、、、、、
長いです。。。
Pの音の練習になりますね~
最初のPeter Piper picked a peck of pickled peppers.だけでも充分練習できます^^



英語が口からでるようになるためには、実際に声に出して練習することが大切です!
毎日5分の練習でもかなり違います!

たかが5分、されど5分。

今日から始めれば、3ヶ月後には新しい自分にあえますよ~^^