■この言葉クセが英語マスターをはばむ。

英語学習のコンサルをしていると、
ものすごく素早く上達する人と
ものすごく時間のかかる人をみます。時計


その大きな違いはどちらも心理的なところ。


英語学習は初期の段階がとっても大切。

なので私の英語コンサルコーチングの最初の段階は、
その人の英語学習目標設定だったり
毎日のなかに取り入れられる学習プランだったり
学習を阻む心理ブロックを一緒に見て解消していったり


ということをたくさんします。


その中で、ものすごく素早く上達する人は
いろんなアイディアを楽しんで試してみる人。
上手くいかなくてもオッケー
つまり、損してもいいと思えている人。


なので、口ぐせは
『なるほど~』
『わかりました!』
『いいですね~』
『了解です~』


で、上達までに時間がかかる人は
いろんなアイディアや簡単なことに対して
一言いう傾向があります。
上手くいかないことが許せない
損することがたえられない人。


『え~わからない』
『でも、』
『別に』
『それは無理』



ネガティブなことを言うな。といっている訳ではありません。
その人の生活ルーティーンに合わせて提案していますが
実際にどうなのかを聞いたりして、現実問題的に
無理だな。と思ったら『無理』ということも必要です。


ただ、自分の生活全般的にかならず、一言ネガティブワードを
入れることがクセになっている人は
脳みその回路もそのようになっていますので
これは、英語の学習を妨げます。

というのはぶっちゃけのところ
第二言語として英語を使う人は
英語を完璧に話すことは無理に近いから。

つまり、英語を話すときにはミスして当然。
な訳です。


で、ミスをしながらもたくさん英語をつかって
ケースバイケースで覚えていきます。



ネガティブワードが基本になっている人は
間違いを嫌う(損したくない)ので
たくさんつかう状況を作りにくいため
英語上達が遅れがち。



さて、あなたは毎日の生活を
どんな言葉クセで過ごしていますか?
ちょっと意識してみると面白いです^^

英語に限らず、生活全体にも面白い効果があります~
おためしください♪


英語が話せるようになりたい方はこちらからご相談くださいクリック
人気英語が話せるようになりたい人のためのスカイプ相談セッション
最短45日で話せるようになった~英語力アップ実績があります!
 


■英語でなんとなくネイティブとコミュニケーションが取れる方はこちらのコースへ
プライベート英語表現に磨きをかけたい人のためのプライベートレッスンコース
話す英語力をキープしたい人のためのトークセッションコース