英語はそれなりに話せる...から抜けて
本場のネイティブとの会話で
困らず堂々と話していける
英語レベルに❗️
英語コーチ
生田佳織です。
【話せない英米文学科からLAのホテル勤務へ】
高校まで秋田県で育った田舎者の私。
英語が唯一得意教科で好きだったため
英米文学科に進みました。
就活を控えた大学二年の秋に
周りの先輩はどんどん
強みをアピールして内定をもらっている。
私が就活を始めたら
アピールできることもないし
そもそも英語さえ話せない。
海外勤務をしたい！
グローバルな会社で働きたい！
英語を使った仕事がしたい！
そんなことを言っても
英語が使えないんじゃな...
そう思って1年休学し
ロサンゼルスで
1年インターンシップ留学を
することにしました。
出発までの半年もない期間で
とにかく自分で英語を話して
練習をしていきました。
英会話レッスンもなし。
英語教材も特に使わない。
当時の吉祥寺のアパートで
ブツブツ英語を話すことで
練習を続けたのです。
結果、4月に渡米するときは
現地の人ともやりとりでき
ロサンゼルスのホテルの
面接も合格✨
ダウンタウンの真ん中にある
ホテルのフロントデスクで働き、
一日何十本もかかってくる
電話対応のオペレーターや
電話で予約を取る係も行いました。
社会人経験のない私。
働いたのは
ドトールコーヒーと
HUBと言う飲食店のみ!!
日本語の敬語どころか
英語でなんて話せばいいのか
全く知らない状態から、
必死に仕事についていきました。
仕事も楽しかったし
色々な国から来ている
同僚たちとおしゃべりしながら
楽しい毎日を過ごせました。
親に反対されたけど
本当に行ってよかった
インターンシップ留学。
無事留学を終え
帰国したら特に勉強せず
TOEICは955点。
無事外資系の仕事にも
つくことができたのです。
【英語を話せると思ったけど
現地の会話についていけない5年間】
社会人経験を数年間したのち、
国際結婚を機に
またロサンゼルスにやってきました。
インターンシップの留学もしていたし
英語を話す友達との会話もできたし
何よりも当時の夫とはずっと英語。
だから英語はそれなりに
話せると思っていたのです。
ところがどっこい。
現地の早いスピードの
(それがノーマルスピードですが)
会話についていけない。
リアルな英語スピーカーと
会話をすると続かない。
何を話していかわからない。
保険とか車とか
お問い合わせも自分で
やる勇気がない。
そんな状態でした。
当時の義理家族とも
年に何回も集まるけど
調子が良いのは最初の5~10分。
それ以上の話になると
会話が続かず
ネタに困り
聞き手ばっかりになり
自信を持って話せない。
適当にかわしたり、
誤魔化したり、
間違えたくないから
短く返してしまう。
そんなことを繰り返し
家族とはどこか距離感がある。
そんな状態が5年も続きました。
当時の夫の
アイスクリーム店経営を
手伝って店頭に立っていましたが
お客さん：How's the business?
私：Good....!
お客さんThe business is going well?
私：Yes, going well.....💦
こんな調子で
良い言葉が出てこなかったり
"会話が続かないだろう"という
気持ちが強かったので
なんだか避けるように
表面的な会話しかできない。
そんな状態でした。
毎日生活で英語を話す。
毎日仕事で英語を話す。
それにもかかわらず、この
ネイティブとの雑談で困る
堂々と話していけない
自分の英語力以上のものが来たら
ビビって避けてしまう
ここから抜け出せずにいました。
【アメリカ生活の転機】
そんな中転機がきます。
子供を妊娠し、病院やら
あらゆるやりとりが増えてきました。
当時の夫に頼むもすぐ動いてくれない。
でも自分でやるには自信がなく
早くやってよと文句を言う。
これをずっと繰り返していたのですが
流石に自分の子供となると
私も自分で動き出すようになりました。
自分でやってみると
最初はうまくいかないことも多いのですが
どんどん要領を得たように慣れてきて
ビビらなくなってきました。
そこから離婚をする流れになったのですが、
離婚関係のやりとり
子供のデイケア探し
別州への引っ越し
アパート探し
車の売買
これらを全て自分でやるようになり、
アメリカ生活で
英語をちゃんと話して
欲しい結果を得ていく。
ちゃんと自分でやる。
その覚悟が決まり、
今まで何年も避けていたことに
向き合うようになりました。
ロサンゼルスから16時間かけて
1歳の息子と犬を連れて
オレゴン州に向かっている時の写真
そこから
英語環境で必要となる
しっかり話す力
丁寧にお願いして物事を進める力
そして、
出会った人と会話をして
仲良くなっていくこと、
関わっていくこと。
これが以前の私と180度
変わっていったのです。
今まで避けていたものに
取り組んでいったら
英語力も飛躍しました。
誰と会話しても困らなくなったのです。
英語を使ってちゃんと話していく。
英語話者と関わっていくという覚悟。
そしてそれに必要な英語力に
上げていくこと。
これをしたことで
5年間も抜け出せなかったところから
一気に抜け出せていけたのです。
【本場の英語スピーカーと
困らずやりとりできる英語レベルへ】
この経験から、
ちょっと英語を話せる程度だと
自分でできること、選択肢、行動も
制限してしまう。
ずっと英語を学んできたし
今も英語を使う環境にいるけど
英語スピーカーと困らずに
会話を当たり前にすることができたり、
堂々と言いたいことを
スラスラとその場で言えること。
一発で理解できる
英語の発音や話し方をすること。
これができてこそ、
英語環境でできることが
180度変わってくると確信しています。
私のように長年英語を学んできていて
ある程度話すことができている人は
たくさんいる。
でも、私と同じように
英語を話すことに自信がなかったり
会話がうまく続かない
英語を使っているのに
どこか迷子になってしまっている。
そんな方がとても多く
実際に私の元にも来てくださいました。
私が英語コーチとして
教えているのは
それなりに英語は話せる
で終えない英語人生です。
それなりに話せても
実は困るんだと言うことを
痛いほど知っているからこそ、
目指すべきは
当たり前にやりとりできるレベル。
世界中にはそのレベルに
行っている人がたくさんいます。
日本人でその域に達している人は
ごくわずか。
だからこそ、英語の上達方法自体
変えていかないといけないし、
その当たり前にやりとりできるレベルを
理想ではなく実現させると
決めないといけません。
従来の英語学習は私はしてきていません。
シャドーイング
教材、アプリ
英会話レッスン、
リスニング対策
瞬間英作文
多くの方がやっていることは
してきませんでした。
そしてこの英語学習メソッドでは
当たり前に英語スピーカーに
通じる英語にはなりません。
だからこそ、
その域に達して
困らず堂々と当たり前に
やりとりできるようになりたい！
そう強く願う方に、
そこへどのようにすればいけるのか
具体的な方法を教えています。
用意をせずに堂々と
その場でたっぷり話せる力をつける。
スピーキング力は伸ばしやすいです。
そのための練習方法や
どのように話すと
英語スピーカーに通じていくのかも
お伝えしています。
また、会話が続かなかったり
会話で何と言っていいかわからないのではなく
当たり前にキャッチボールが
取れるスキルも教えています。
多くの日本人は
英語の会話下手です。
私もそうでした。
でも苦手ポイントを克服すれば
当たり前に話していけるようになります。
そして一発で伝わる英語に。
私たち一人ひとり
英語の癖があり、
相手にとって聞きづらかったりします。
そこも綺麗に整え、
堂々と伝わる英語へ。
これは理想なのではなく
当たり前に求められる英語力です。
なのでその英語力を身につけられるよう
進んでいきましょう！！
英語はある程度話せるようになったけど...
✅ネイティブとの会話が続かない
✅何を話していいか分からなくなる
✅ある程度用意をしないで
その場で話すことが苦手
✅まだ自分の英語力に自信がない
という方で
そこから抜け出していきたい方✨には
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