面白い記事を見つけましたので
シェアしたいと思います。
先日、EIUが、
「世界一住みやすい都市」
『10 Best Cities to Live Abroad』
を発表しました。
ちなみに、1位に選ばれた都市は、
なんと「5年連続」の1位。
対象になったのは、世界の140都市で、
治安、医療、文化、環境、教育などの30項目を基に
「住みやすさ」を数値化した結果だそうです。
その都市とは・・・
カナダの
「バンクーバー」
でした。
バンクーバーは、
数値化した住みやすさ度が
98%とほぼ100%。
そして、
トップ10のうち、
カナダとオーストラリアが7都市を占めています。
個人的にはヨーロッパか、やっぱりアメリカかなぁ、
と思っていましたが、
こうして具体的に住みやすさを出されると、
とても興味が沸きますね。
(私が影響されやすいのかも知れませんが。笑)
ランキングトップテンは以下の通り。
<ベスト10>
1.バンクーバー(カナダ)
2.メルボルン(オーストラリア)
3.ウィーン(オーストリア)
4.トロント(カナダ)
5.カルガリー(カナダ)
6.ヘルシンキ(フィンランド)
7.シドニー(オーストラリア)
8.パース(オーストラリア)
9.アデレード(オーストラリア)
10.オークランド(ニュージーランド)
<ワースト10>
1.ハラレ(ジンバブエ)
2.ダッカ(バングラデシュ)
3.ポートモレスビー(パプアニューギニア)
4.ラゴス(ナイジェリア)
5.アルジェ(アルジェリア)
6.カラチ(パキスタン)
7.ドゥアラ(カメルーン)
8.テヘラン(イラン)
9.ダカール(セネガル)
10.コロンボ(スリランカ)
バンクーバーは旅行で3週間ほど、
シドニーは8ヶ月ほど住んでいましたが、
本当に住みやすく環境も良い綺麗な場所でした。
都会過ぎず、田舎過ぎず、
ご飯もおいしい店が結構あり、
さまざまな人種が住んでいて面白いです。
留学や長期の旅行、
またはリタイア後の移住を考えている方、
ぜひ参考にしてみてください。