はるかのブログ

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私はいわゆる教育ママではありません。


勉強はできればそりゃあいいけど、できなくても大して気にするつもりはありません。


私は英語を勉強させる親はすべからく教育ママだと思っていたし、


そんな事させずにただかわいがればいいじゃな~い?と思っていました。


英語教育=厳格な子育て


という考え方があったんですよね。




さて、ゆかりには実は上にもう一人お姉ちゃんがいます。


この子は5歳で、名前を「かすみ」(仮)といいますが、彼女には知的な遅れがあります。


この話についてはまたいつかだらだら書きたいと思っているのでここではかきませんが・・・


このかすみが生まれた時は、「ふつうの子はふつうに、愛情いっぱいに育てて、無理はさせない」と考えていました。



でもかすみは「ふつう」ではなく、言葉の習得にとても時間のかかる子で、5歳になった今でも発語や理解は3歳児程度です。


かすみが3歳になる直前にゆかりが生まれ、彼女は2歳4ヶ月の今でも大して発語もなく・・・


もちろん、心配しています。


でも、ゆかりは「意思の疎通ができる」というところがかすみとは大きく違いました。


かすみは2歳半でも「飲みたい」「食べたい」という言葉どころか、その欲求さえもなかったんです。


そしてこちらが言っている事が全然わかっていませんでした。「○○もってきて~」等、ですね。


ゆかりはその点は問題なくこちらの意思も通じるし、ゆかりの意思もとてもわかりやすく感じています。


二人目にして大感動!でしたが・・・子どもってこんなにわかりやすいの!?って(笑)



「言葉が遅い」という点では同じですが、そういったところでゆかりはかすみとは違うと思っています。


言葉が遅い、もしかしたらお姉ちゃんと同じかも・・・そう思うと、バイリンガルとして育てるのに抵抗がありました。


英語を教えようとして日本語の教育にも失敗したらどうしよう?とか、ですね。



でも、親が希望を捨てる必要はないと今は思っています。


言葉が遅い。・・・もしかしたら?そういうネガティブな気持ちになって、「子どもの将来のための愛情」を失ってしまう必要はない。


もしあまりに言葉が遅くて自閉症と診断されたとしても、それは「障害」である以上一生変わらないのだし、


英語を教える教えないにかかわらずコミュニケーションが苦手なんだ、という事。


英語を習得できないにしても、日本語はいつかは習得できる、と考えてます。


だからひとまず、希望を捨てずに英語教育をしてみよう!


それでだめだったら、その時に考えればいいや!




と、決意表明です。


・・・数か月前まで気持ちがぐらぐらしていたので・・・


ブレないようにがんばりたいと思います。






さて、教育ママじゃなかった私がバイリンガル育児を目指しているのには理由があります。


私は教育ママじゃないので、「3歳なのに百人一首が言える!」とかにはぜーんぜん興味がありません。


なぜって、百人一首が3歳の時に言えたとしても、人生におけるウェイトって超低いから・・・です。


もちろん、暗記力がすごいんだろうと思いますが…



で、英語は、というともちろん学校の勉強でもそうですが、「英語が話せるという事は世界中の人と話せる」という事になりますよね。


日本人が思っている以上に、英語を標準語としている国は多くあります。



http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_countries_where_English_is_an_official_language


これはウィキペディアの記事ですが、世界でどの国が英語を標準語としているかの表があります(英語なのでちょっと読みにくいかも)。



実際に私のマダガスカル人の友人も、オーストリア人もオランダ人もガーナ人も、英語が話せます。



先進国なのになんで英語が話せないの?ていう気になります。


私たちは最低6年間英語を勉強するのに話せないんですよね…



そして、世界中で言葉が通じるという事は、たとえ日本に自分の理想とする仕事、求めるものがなかったとしても、世界に出ていけるという事。


日本は経済大国ですし、私の娘の世代では少子化で逆に仕事が余っているかもしれないけど(笑)、それでも「やりたい事がこの国にある」とは限らないと私は思っています。


私の古い友人は、青年海外協力隊でケニアに行ってから帰ってこないし(笑)


別の友人は日本でも十分就職できる学歴を持っていたけど、紛争地帯に行ってばかりだし・・・



娘がそういう風になるとは限らないけど、「人生の幅」って、経験によって大きく広がる事もありますよね。


そういう時に英語が話せるという事、外国に行く事に抵抗がない事って大きいんじゃないのかな、と。



・・・飛行機に乗るのに抵抗がない人なら海外旅行に行けるけど、「飛行機怖い!」という人は海外にはほぼいけない、というのと同じ・・・感じで書いてます。



人生の幅を広げる経験をさせてあげたいと思っているし、その経験を最大限に広げ、その後も有利に人生を楽しむ事ができるように、英語が話せたらいいんじゃないのかな?


というのが私の考えです。




今ゆかりは2歳4ヶ月ですが、この春から英語幼稚園のプレスクールに通います。


「2歳4ヶ月でほとんど話していない、ふつうじゃないかも・・・と不安に思いながらもバイリンガル子育てをしたらどうなるか?」


いつか、このブログがバイリンガル子育てに悩む方、言葉の遅い子を育てるのに悩んでいる方の一助となれば幸いです。