こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
こやまひろみ です。

久しぶりの更新です。

本日の表現:"stomach upset"


ここ何日か、海外ドラマ「アボンリーへの道」を見ています。
AXNジャパンでシーズン1から放送されていました。(AXNオンデマンドで見ています。)
「アボンリーへの道」を見るのは初めてです。

「赤毛のアン」スピンオフ作品となっていますが、私は「赤毛のアン」をちゃんと読んだことはなく、「赤毛のアン」ファンではないのですが、「赤毛のアン」を知らなくても楽しめます。


このドラマを選んでみたきっかけのひとつは「衣装」です。
可愛らしいドレスだったり、ゴージャスなドレスや宝石であったり、
海外ドラマや映画を「見てみようかな」という気持ちになるとき、「衣装」や時代背景に惹かれていることも多いです。

時代背景が少し古いものが好きです。
昔、「大草原の小さな家」のドラマが好きでよく見ていました。
貴族のゴージャスなドレスとは違いますが、コットンの可愛らしいレースやリボンが素敵だなぁと思います。


よく見ているBBCのドラマにも通じますが、緑豊かな景色が出てくるところも好きです。
私、お花を見るのも好きなんです。
ドラマの中で素敵なティーセットなんかが映ったりするところもいいですね。

「アボンリーへの道」はほのぼのと温かいドラマです。

そんなほのぼのしたエピソードの中で、"stomach upset"という言葉をキャッチしたので、今日はそちらをご紹介です。


*****

お父さんとお母さんが家を空けなければなならくなり、
子供達だけで留守番をすることになりました。

そんなときに限って、弟が森で毒イチゴをつまんだ!
さあ大変!
毒消しが必要だ!

となって、

お姉ちゃんが「胃(stomach upset)にはこれが効くのよ!」って、
慌ててカラシ入りの水を飲ませようとします。

毒イチゴを食べたから、「カラシ入りの水を飲まなきゃ死んじゃう」って、
嫌がる弟を他の子たちが押さえつけて強引に飲ませました。

当然、オエー・・・

・・・

お医者さんに来てもらってお薬を飲ませ、吐き気は治まりました。
(つまんだイチゴのせいと言うより、カラシ入りの水のせいだと思うけど(笑))

「変なもの食べないようにちゃんと見てなきゃね」ってお姉ちゃんは先生に言われていたけど、それは無理というもの、弟はいたずらっ子だもの(笑)
でも、カラシ入りの水のことは「大人に確認せずに家庭療法を試すのもダメだよ」、
確かにそうだと思う(笑)


そんなこんなであっけなく騒ぎはひと段落するのですが、
そのあと「お腹」の話をするたびに、何度も"stomach upset"と言っていました。


"stomach ache"は知っていましたが、「(お腹が)痛い」ときばかりとは限りませんよね。
吐き気があったり、胃のあたりの調子が悪いときに、"stomach upset"という表現が使えるようです。



最後までお読みくださりありがとうございました。