スタッフのアムジーとオフィスで打ち合わせをしていると

ガシャーン

ガラスが割れて崩れるような爆音と振動が叫び

驚いて外を見ると

$それでも やっぱりセブが好き!?

私が座っている席からガラス1枚隔てた外側は、ガラスの破片の山宝石白

一瞬なにが起きたかわからず、天井やら近くを見まわしてみる。
どうやら、お隣の工事中テナントにガラス窓を運んでいる最中に作業員が落としたかぶつけて割ったらしい。

作業員はちょっと手を怪我した人もいるようでしたが、幸い大きな怪我人はナシ。
私もCELI(学校)のスタッフも無事で何より。
ガラスの向こう側が学校です。

$それでも やっぱりセブが好き!?

CELIのスタッフも一緒になってお片づけ。

こういう場合、フィリピンでは作業員がガラス代の支払いをオーナーから命じられる場合が多いらしい。
CELIのスタッフは「収入が少ないのに可哀想。」と心配げ。

他のスタッフが「大丈夫。あそこは日本人のオーナーだから。」

いやいや、韓国人だってばよ。

それでも「でも、彼は私達に挨拶するとき日本人だって言ってたわ。それでドリンクを御馳走してくれたの。そんなこと韓国人はしないでしょ?日本人は優しいからするでしょ?」

いや、しないと思う。そして、私はオーナーと話しました。
彼、日本語できないし。私のこと「イルボン、イルボン」と言ってました。

ま、どっちでも良いけど
作業員の方が莫大な弁償金を請求されなければ。


$それでも やっぱりセブが好き!?