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長いので冒頭に失礼します。
ヨーロッパ40日間の旅。
初めはメルボルン~パリ。もっとも憂鬱な28時間W
中国南方航空で往復1400ドル。(距離を考えるとかなり安いと思う)
パリに到着したのは朝の6時。この空港、もう何度来てることだろう。
チェックインにはまだ早い。重いスーツケースと荷物だけ預けにまずはホステルへ。
今回泊まったのは評判の良いChistphors inn。
受付はパリなのにEnglishの人ばかり。多分Englandからワーホリでパリにいると思われる。
英語で話せるのはかなり楽で助かった。
評判どおりとってもきれい。
部屋はこんな感じ。
暖かくて清潔=) 朝食は無料♪
1泊約30ドルなり。
同じメルボルン出身の女の子とメキシコ人の男の子と相室。
空港から市内まではRERで9EURほど。前より値上げしてた。
満員電車にスーツケースで申し訳!と思いながらパリ北駅で降りる。
お腹すいたー!朝早いしここは無難にパンとコーヒーにしておこう。
駅をさまよい、入り口側にあった入りやすそうなカフェへ。
クロワッサン、チョコパン、コーヒーでわずか4EURほど。
AUSならこの3倍はするだろうな。
そう、パリに最初に着いて思ったこと。物価が安い!!
AUSは本当高いから。
チェックインまで時間があるので、近場に出かけてみよう。
実はパリにはあまり興味がなくノープランに近い状態。
地図を眺め、近隣のモンマルトルにいくことにした。
よくお客さんからモンマルトル付近のホテルの予約の依頼を受けるから、どんなもんかと偵察気分。
Abbesses駅で降りて東へ歩く。(タブレットのGPSのおかげで迷わない)
↑駅のそばの小さなマーケット。あまりに小さくて見るものはほとんどない。
パリに来た!!って感じの風景。
メルボルンはヨーロッパに最も近い街なんて言ったのはどこのどいつだ。全然違うじゃないかw
超おしゃれ。なんだろう、この奇跡の組み合わせ。店主の車かな。
これがモンマルトルの丘、か。写真で見るより急勾配です。
横にゴンドラもあるが、若者が金払ってまでそんなん乗っちゃいかんでしょう。
息ぜぇぜぇになりながら必死で登りました。
熊は下りがめっぽう遅いというけど、俺は昔から上り坂が苦手。足は早いんだけど。
(Vivicam使用)サクレクール寺院。登りきった爽快感でとてもきれいに見える。
パリは12月でもそんなに寒くなく、着込みすぎたため汗が出てきた。
真夏のメルボルンの俺の部屋の方が12月のパリより寒いです。
ここから見える景色はかなりいい感じ。建物がちょっと微妙なのが目前にあって感動するほどではないが。
夜景は絶対きれいだと思うから、来月またここに戻ってきます。
階段の下では温水さんみたいなおっさんが壮麗な音楽をハープで奏でていた。うーん、絵になってない。
(Vivicam使用)これは絵になる。
階段にすわって、パリの街を眺めながら、さて次はどこに行こうかと考える。
ノープランだからなぁ。
なんとなく南に下がって、オペラ座に行ってみよう。
ということで、次回はオペラ座~です。