有意義なチュートリアルを終え気分良く紅茶を飲んでるhikaruです。
こっちの大学で勉強を始めはや8ヶ月。
なんとなく授業をこなるコツみたいなのがつかめてきました。
留学前はAUSの大学は超厳しいとか、勉強地獄だから覚悟して、みたいなことを言われてたけどやっぱり来て実際やってみなきゃ分からないことがほとんどですよね。
これから留学する人のためにも僕的なアドバイスをちょっと書いてみようと思います。
ただし、1回で全部伝えるのは無理なので今日はレクチャーとチュートリアルについて。
他はまた別の記事で書くので辛抱してブログを読み続けてください★
こっちに来て最初の学期に、レクチャーとチュートリアルが何なのかよく分からず、ましてやどうクラスを選べばいいのか分からずに、友達やエージェントに聞きまくっていた時期があります。(あみさん、見てたらありがと!)
エージェント(今や友人化w)からは「とりあえずレクチャーの担当講師と同じチュートリアルがいいんじゃないですか?」と言われ、促されるまま登録をしていました。
恐らくここが1番重要。
僕の感覚では「レクチャーとチュートリアルの担当講師は別々に!」
を基本にしてます。
100%ではありませんが、レクチャーは所持学位が高く経験も豊富で、いかにフレンドリーでも少し厳しい人が多いと思います。
大してチューターは博士課程の学生、経験はあるがレクチャー担当講師よりは若手の人がだいたい担当します。
中にはチューターのみを専門にする主婦の方(もちろん高い学位あり)とか。
レクチャー講師はそのユニットを管理する責任があり、EXAMの作成も行うので、僕らの成績は彼/彼女らの手の内にあります。
ではなぜあえて彼/彼女ら以外のチューターを選ぶのか。
なぜなら、彼/彼女らは「管理責任があるが故、生徒に甘い情報は流さない」からです。
対してチューターはレクチャー担当と話し合いはしているものの意識が担当講師より低く、うっかり(笑)生徒にとっておいしい情報を流すことが多いからです。
実は今日もチュートリアルで、EXAM用の秘密ノートのようなものを「担当講師には内緒」と強く押され頂きました。(といってもクラスみんなに配ってたけど)
前学期では、博士課程の学生チューターがEXAMの問題をそっくりそのまま全て教えてくれたのでEXAMを楽ちんでクリアすることができました。
これは別に留学生に甘いとかじゃなくそのクラスに属する生徒全員に対して、です。
ただ中には何を言ってるのかよく分からないチューターもいるのでそういう場合はおとなしく担当講師のチュートリアルがいいと思います。
ここは洞察力MAXで使い分けて。
こっちの大学の目的は知識を養うこともそうですが、何よりも「最低でもパスをする」ことなので使えるものは使いましょう。
生徒にとって良いクラス、教師を見つけることは最も大事な要素です。
長くなりましたが、参考になれば。