オーストラリアのテレアポ業務 | オーストラリア大学留学 英語と会計学

オーストラリア大学留学 英語と会計学

ワーホリ~語学留学までオーストラリア留学情報を配信しています。英語の勉強をしている方にもおすすめです。

レクチャーのため早起きして学校に行き30分講堂で待った挙句教師が病欠で無意味に終わったhikaruです。

今日は少し変わったオーストラリアの法律を紹介します。

僕はこっちに来る前までは、正社員として働いていた時期もありますが主には派遣社員として貯蓄に励んでいました。

派遣時代は主にいくつかのコールセンターを転々と勤務。(時給が良いので。)

発信業務は嫌なのでできる限り受信業務をやってましたが、電話業務をする以上発信はどうしても避けられない。

留学直前はもう発信でもいいや、と気持ちを切り替えてやっておりました。

中にはいますよね、「何でうちにかけてくるんだ!!どこで番号知ったんだてめぇ!」みたいな方。

心境は理解できるけど。

さて、オーストラリアではこういう希望していない電話を拒否できる法律があります。

その名もDo not Call Register Act

ふざけてないですよ。これが法律名ですw

知らないセールスやテレアポの電話を受けたくない方はここに登録をします。

登録された番号にはいかなる業種、会社も電話をかけることができません。

もし架電してしまった場合は$1100~$11000の罰金が課せられます。

完全に法律違反で処罰の対象なんですね。

この法律によって、当たり前ですがたくさんの住民が番号を登録し、テレマーケティング業界は大打撃を受けているようです。

とはいえ個人が快適に暮らせるようになるのだから、日本でも見習いたい法律だと僕は思います。

会社や経済の成長よりも個人優先!!

そうあるべきだと思います。

ではまた^^


つながりを広げるため留学ブログランキングに参加しています。クリック1 回で1票入りますのでよろしくお願いします