ワークスタイル | オーストラリア大学留学 英語と会計学

オーストラリア大学留学 英語と会計学

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4ヶ月間お世話になった職場と先日お別れをしました。


正しくは派遣期間が満了になっただけ。


予定通りの終了なんだけど


それでも4ヶ月もいれば慣れというものがあるから


ちょっとさびしかったり。o(TωT )



専門学校を卒業後、全く関係のないベンチャー企業に就職しました。

(学校はコンサートスタッフ育成の専門学校)


やりたいことも分からず、たまたまタウンワークに載っていた求人に応募。


面接も好感触。


ベンチャー企業ってなんなのか知らないほど世間知らずだったので、

(だって音楽の勉強ばっかだったし><)


なんとなく


「緩そう」


そんなイメージで入社を決意。



いやぁ、これがマジで大失敗だった!!!


これから就職する学生諸君、


ベンチャーだけはやめときなさい。(笑)




西新宿にある某大学生関係のベンチャーですが、


もう本当に大変だった(ノω・、)


「少ない人数で上場を目指す」


というよく分からん信念のために、


みんな朝から終電までフル活動。




1年半働いて昇給ゼロ、ボーナスゼロ、有給ゼロ。




休みはチームワーク強化ということで、社員と野球。


辞めるタイミング完全に見失った1年半でした。




僕が留学を決意したのは、この会社での勤務があったおかげかもしれない。


「なんてつまらない国なんだ、日本!」



この会社で働いていたときはこんな心境だった。


ここから留学が目標になり今に至るわけですが。




出会いや仕事って不思議だよね。


どんなに意味がないものに思えても


そこを通過したからこそ、今の自分がある。


逆に言えば、これまでの過去がなかったら、


今の自分は絶対なくて


違う自分がいるはず。



色々な環境を経験し、


様々なバックグラウンドを持った人たちに出会う。


どんな職場でも必ず自分に影響を与えるものがある。



正直言って、日本のワークスタイルは大嫌いだ。


あくまで僕個人の意見で。


満員電車の中、ふとこう思う。


「この中の何人が、死ぬときに本当に幸せな人生だと思って死んでいくのか」


出る杭は打つ、平均的な能力を持て。


なーんも面白くない!


なので、僕はこの国で将来働こうとは思っていない。


今のところは。


でも、


これまで色々な出会いをさせてもらって、神様に感謝しています。



今日から始まる仕事が日本での最後の仕事になるかもしれない。


出発まで頑張ります。




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