バイデン大統領が再選を諦め、後継者にカマラ・ハリス氏を指名しました。そこで、Kirsten Anderson著の「Who Is Kamala Harris?」を読みました。これはWho HQ Nowシリーズの一冊です。子供向けの伝記ですが、大人が読んでも勉強になります。

まず、Kamalaは「lotus flower」という意味で、インド文化における重要なシンボルだそうです。しかし、英和辞典でkamalaを調べても「クスノハカシワ」という訳語しかでてきません。どうやら、「蓮の花」はサンスクリット語に由来する意味のようです。



特に難しい単語もなく、総語数は3955語なので、1日で読める洋書です。この本はPenguin Workshop社から出版されています。このほかにも、IBCパブリッシングから出版されている「The Kamala Harris Story」も読みやすそうです。もし、地元の図書館にあったら借りてみてください。

それにしても毎日暑い日が続きますね。私が子供の頃に通っていた小学校にはエアコンは無かったと思いますが、どうやって過ごしていたのでしょうか?