先日予告したように、中田達也准教授による「英単語学習の科学」を紹介します。この本は2019/4/19に研究社から出版されて以来、アマゾンのカスタマーレビューで4.9という極めて高評価を貰っています(最高点は5.0)。
Amazonのレビューには怪しい例も散見されます。出版当日に高評価が殺到しているのは、身内だけのヨイショです(苦笑)。しかし、本書のレビュー日は昨年5月、6月、7月、8月、12月、そして今年の1月と自然な間隔で分散しています。そして、レビュー者のほとんどが本の購入者です。ですから、これらの書評は販売促進目的のヤラセではなく、本当に本書に興味を持って購入して良書だと判断した人達の正直な意見を反映している可能性が高いと思います。
さて、この本のP.95の一節を引用しますと
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単語カードによる暗記は「すぐに忘れていまう」「役に立たない」などと批判されることがあります。しかし、このような批判には学術的根拠はなく、むしろ、単語カードを用いた学習は非常に効果的であることが研究結果から明らかになっています・・・
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本書のP.135から、著者の主張を裏付ける「参考文献」が記載されていますが、それはこのブログでは割愛します。
「総理の通訳 坪田充史公式ブログ」で、【緊急】暗記してる人は原始人!という的外れな記事がありました。このように誤まった情報に惑わされないためにも、本書を図書館で借りて読むことをお勧めします。
本書は定価1980円なので購入しても良いのですが、まず、地元の図書館にあるかどうかチェックしてみましょう。無理に金を払う必要はありません。タダで利用できるなら、それを利用しましょう♪
著者は公式ウェブサイトに有益な情報を公開していますので、興味のある方はアクセスしてみてください。タダですから(笑)。
