11月3日に、100円ショップで包丁を買ったという記事を書きました。それから2週間経ちましたが、税込110円の包丁を快適に使っています。特に、タマネギを切るのが楽になりました。

 

以前は、タマネギを切るのに時間がかかって涙が出ることが多かったのですが、新しい包丁を使うとサクサク切れるので、ホント、楽になりました。


食事ネタのついでに、先日、回転寿司屋に行きました。すると、私のカウンター席の隣の隣に、外人がひとりで寿司を食べていました。いかにも馴れた手つきで、正面のタッチパネルを使って、寿司を注文していました(笑)。箸の使い方も自然でした。

 

寿司を食べるのは日本人の特権ではありません。箸使いが上手いのは日本人とは限りません。日本人でも箸使いが下手な人もいますし、外人でも馴れた手つきで和食を楽しむ方もいます。

 

英会話の教材には、日本人が外人に箸の使い方を説明する場面があります。でも、今時の外人にとっては大きなお世話かもしれません。仮に、日本人が海外出張でアメリカに行って、現地でアメリカ人にナイフとフォークの使い方を説明されたらどうでしょうか。

 

大きなお世話でしょう? 今時、近所のファミレスやステーキハウスに行って、ナイフとフォークで戸惑う若者は、むしろ珍しいのではないでしょうか。これはちょっと微妙な問題ですね。