今日もキッチンネタで申し訳ありません。台所の流しが少し臭うような気がしたので、100円ショップDAISOに行って、パイプクリーナーを買ってきました。長いスチールワイヤの先にポリプロピレンのブラシが付いた全長53cmの商品です。

 

台所の流し台のパイプに、これを上から突っ込んでみました。ところが、抜けなくなりました(滝汗)。マジで抜けません。非常に焦りました。もし、抜けなかったら、どうしよう。。。

 

冷静になって流し台の下にある扉を開いてみると、まっすぐだった蛇腹パイプがネジれていたのです。捻れたパイプを手で真っ直ぐにしてパイプクリーナーを引き上げると少し抜けました。再び捻れたパイプをまた真っ直ぐにしてさらに引き上げる、、、これを数回繰り返して、やっとワイヤー全長が抜けました。

 

ブラシには、黒っぽい鉄サビのような油のようなものが付着していたので、それをゴミ箱に捨てて、ブラシを水洗いしました。以下の商品表示にはRemoves stubborn gunk from drain pipes! という説明書きがあります。

 

gunkは生まれて初めて見る単語です。英英辞典で調べてみると、any substance that is thick, dirty, and stickyという説明があり、There's a bunch of gunk clogging the drain. という例文が記載されていました。納得です。

 

このgunkを自分の目で見た印象では、市販の液体クリーナーではこのgunkを除去するのは無理だと思いました。ブラシで擦って物理的に除去し、残った僅かなgunkを液体クリーナーで洗浄するのが良いと思います。

 

How to unclog a kitchen sink using baking soda and vinegar !!