「海外ドラマDVD英語学習法: 日本で、自宅で、一人で、ここまでできる!」という本では、Friends(フレンズ)を薦めています。でも、わたしにはどーしてもFriendsが合わないのです。
こんなストーリーで何故人気が出るのか、正直理解できません。「とにかく楽しい!」どころか、見てて全然面白くないのです。登場人物(変人たち)が変な発言をして、スタジオの視聴者が示し合わせたように笑うの繰り返しです。もし、フレンズを今NHKで再放送したら、視聴率が稼げるでしょうか?
別に無理してFriendsに拘る必要も無いなーと気持ちを切り替えて、「アリー my Love」のDVDを借りてきました。原題はAlly McBealですが、こちらの方が断然面白いです。それで気付いたのですが、
Friends(フレンズ)を見ていると、スタジオ視聴者(サクラ)が毎回ゲラゲラ笑うので、自分も笑わなければいけないような強迫観念がありました。きちんと英語を聞き取って理解すれば自分もゲラゲラ笑えるはずーーーという先入観みたいなものがあったのです。
一方、「Ally McBeal」には申し合わせたような笑いが一切無いので、自分が面白いと思う所で「クスッ」とすれば十分だ。そう考えると気が楽です。それに、「Ally McBeal」の登場人物は大人の女性です。弁護士事務所と法廷が主な場面です。Friends(フレンズ)のように半分子供・半分大人のような人物の「お芝居」を見なくても良いので、ホント、嬉しいです。
というわけで、自分は「Ally McBeal」を観ることにしました。主人公は弁護士ですが、シリアスな法廷ドラマではなく、むしろラブコメディーと言った方が正しいでしょう。Allyも変人ではあるのですが、フレンズの変人とは少し違います。一生懸命頑張っているのに、その努力が空回りしている女性です。私にはとても共感できます。