英語の基本文型 第5文型のSVOC
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こんにちは!o(^-^)o
福田首相の会見で揺れる中ですが、
そんな騒がしい時に英語の文型の最後、
第5文型のSVOCについてお話をばさせていただきます(笑)
第4文型からちょっと間があいてごめんなさい。
じいやにも早く書きなさいと、お尻をたたかれました
・・・ま、そんな冗談はさておき、
文型も最後のSVOCの説明になりました。
さっそく例文で確認していきましょう!
He often keeps the window open.
「彼はよく窓を開けっぱなしにしておく」
He がS
keeps がV
ここまでは問題ないでしょう。
ところが、the windowはOですが、
openは「開かれた」という状態を表す形容詞ですから、
Oではありませんね。
この場合は補語のCになりますが、
何を補足しているかというと、
Oである the window がどんな状態かを説明している関係になります。
つまり、SVOCの構文では必ず“O=C”の関係が成り立つのです。
試しにOとCだけで英文を作ると
the window is open.
とbe動詞さえ補えば英文が成立しますよね!
Oとのイコール関係が結ばれれば、SVOOではなくSVOCだと
覚えておきましょう!