【DeepLでも翻訳できなかった特殊な言語を翻訳するアプリが登場!①】 | 大人が英語学習で成功する方法:高卒&28才からの英会話で英検1級&TOEIC975点ゲット!

大人が英語学習で成功する方法:高卒&28才からの英会話で英検1級&TOEIC975点ゲット!

英語にまったく縁のなかった僕が、28才からのやり直し英会話で、
どうやって33才までにTOEIC900点超&英検1級をゲットしたか?を公開します。

 from 師範代Shinya

 

ここ数年で、DeepLやGoogle翻訳などの翻訳ツールがどんどん進化してきています。

 

Google翻訳が出てきたばかりの頃は、翻訳させるとひどい訳が出てきて、何を言っているのかチンプンカンプンな状態でした。

 

でも今は、翻訳の精度がどんどん上がってきて、自然な日本語に直してくれます。

 

逆パターンも同じで、日本語を自然な英語に翻訳してくれます。

 

また、最近話題のチャットGPTでも、英文をコピペすれば、自然な言い回しに翻訳させることができます。

 

これらの翻訳ツールは、英語だけではなく、世界中の言語を翻訳することができるので、すごく便利です。

 

世界中どこへ言っても、スマホ1台あれば、いつでも現地人の言語を翻訳して理解することができます。

 

便利な時代になりました。
 

これで、海外旅行も怖くありません。

 

一方で、僕がここ最近「これを翻訳できたらいいのになぁ~」と思っているけど、DeepLやGoogle翻訳には翻訳できない言語があります。

 

それは、「赤ちゃんの言語」です。

 

正確には、「赤ちゃんの泣き声」です。

 

赤ちゃんの泣き声の種類

僕は娘が2人いて、上の娘は今、この記事を書いている時点で3才になったばかりです。

 

毎日新しい日本語フレーズを覚えて、僕と意思疎通ができるシーンが増えてきました。

 

そして下の娘は、5ヶ月になったばかりの、赤ちゃんです。

 

赤ちゃんの言語は、泣き声です。

 

乳児の行動は、基本的には

 

①寝ている

 

②泣いている

 

③静かにしている(たまに笑う)

 

の3種類しかありません。

 

このうち、声を発するのは泣く時だけです。

 

たまに③の時に「あ~あ~、う~う~」とか言いますが、頻度は低めです。

 

よく、「母親は、赤子の泣き声を聞き分けることができる」と言われています。

 

妻のサヤも例外ではなく、下の子の泣き声の種類を聞き分けられるようです。

 

必ずしも当たるわけではありませんが、明らかに違いが分かると言っていました。

 

ただ、この能力は男性の脳には備わっていません。

 

僕も毎日泣き声を聞いていますが、さっぱり違いが分からないのです。

 

ごくまれに、

 

「あ、今の泣き声は、さっきとは声のトーンやリズムが違う気がする」

 

と気付くこともあります。

 

でも、だからといって「じゃあ、今、赤子が何を訴えているのか?」までは分かりません。

 

赤子が泣くときには、生理的欲求や心理的欲求が満たされていない時です。

 

①お腹がすいたぞ!ミルクが欲しい!

 

②おしめが汚れてるぞ!交換して!

 

③寝たいのに眠れないよ!抱っこして寝かしつけて!

 

④寒いよ!暑いよ!温度調整して!

 

⑤視界の中に誰もいなくて寂しいぞ!私を構って!

 

⑥ヒマだ!とりあえず泣いとくか。

 

などなど、単に「泣く」と言っても、色んなバリエーションがあるそうなのです。

 

でも、そのバリエーションを僕は聞き分けることはできません。

 

聞き分けることができなければ、対処もできないのです。

 

そして泣き声は、日を追うごとに強烈になっていきます。

 

強烈な泣き声

部屋中どころか、アパートの建物全体に響き渡っているのではないか?と思うぐらい、大きな声で泣きじゃくるのです。

 

赤子の泣くパワーには、圧倒されます。

 

耳栓(かぶせるタイプのイヤーマフ)がないと、近づいて抱っこすることすらできません。

 

赤ちゃんの泣き声は、ジャンボジェット機のエンジン音と同じレベルという研究結果があるそうです。

 

長時間に渡って赤ちゃんの泣き声を耳元で聞き続けると、職業病のように耳の鼓膜にダメージが蓄積して、耳が聞こえづらくなってしまうと聞きました。

 

そして、鼓膜がダメージを受けて聞こえづらくなった場合、一生治ることはないそうです。

 

実際に、赤ちゃんの泣き声で難聴になる親もいる、という記事を読んだことがあります。

 

なので僕は、赤子が泣き始めたら、すぐに常にイヤーマフを装着するようにしています。

 

とはいえ、イヤーマフの効果はあくまで「耳を守るレベル」で、赤子の泣き声を聞こえなくする程の防音効果はありません。

 

そして、赤子の泣き声は大人の脳にストレスを与えるようにできているそうです。

 

そうしないと、大人は赤子を泣き止ませるために動いてくれないかもしれないからです。

 

①赤子が不快を感じる
 

↓↓↓
 

②赤子は大人が不快になる泣き声を発する
 

↓↓↓
 

③大人はこの不快音を静めるために、赤子の欲求を満たす行動を取る
 

↓↓↓
 

④赤子の目的は達成される

 

という、理に適った作りになっているらしいです。

 

ただ、僕の場合は、③のステップでつまずきます。

 

赤子の欲求が分からない

サヤが外出中、Zoomミーティング中、風呂に入っている時など、僕が自分1人で世話をしている時に限って、泣くことが多いのです。

 

そして、対処法に迷います。

 

抱っこして欲しいのかと思って抱っこしても、ぜんぜん泣き止まない。

 

お腹がすいたのかと思ってほ乳びんを口に入れても、舌で押し返してくる。

 

おしめをチェックしても、特に汚れていない。

 

何が不満やねん!!

 

と怒りが爆発しそうになってしまいます。

 

さらに言えば、サヤの母性本能を持ってしても、赤子の泣き声の分析は当たらないこともあります。

 

というか、当たらないからこそ、世の中のお母さんたちはストレスを感じているのだと思います。

 

「あ~!こんな時に、赤ちゃんの泣き声を翻訳して、今何を要求しているのかを的確に教えてくれるツールがあればなぁ~!」

 

と思っていたら・・・

 

なんと!!ありました!!

 

AIが赤ちゃんの泣き声を分析してデータ照合し、赤ちゃんのメッセージを文字で表してくれるアプリが開発されたのです!

 

これはスゴい!!

 

ついに夢のツールが!!

 

とはいえ、本当に正確に訳せるのか?

 

初期のGoogle翻訳みたいに、ひどい翻訳結果になって、ぜんぜん当たらないのでは?

 

でも、疑っていても仕方ない!

 

ということで、僕はさっそく、この「赤ちゃんの泣き声翻訳アプリ」をスマホにインストールして使ってみました。

 

すると・・・

 

 

・・・つづく

 

 

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