【瞬殺!英検2級面接:ラスト1日で合格の究極奥義②】 | 大人が英語学習で成功する方法:高卒&28才からの英会話で英検1級&TOEIC975点ゲット!

大人が英語学習で成功する方法:高卒&28才からの英会話で英検1級&TOEIC975点ゲット!

英語にまったく縁のなかった僕が、28才からのやり直し英会話で、
どうやって33才までにTOEIC900点超&英検1級をゲットしたか?を公開します。

 from 師範代Shinya

 

(→前回の続き)

 

※英検2級の面接を受けるなら、1度は読んでおくべき新テキストのレビューの続きです。本ページはプロモーションが含まれています

 

前回の記事でもお伝えした通り、英検の面接の直前対策として使いやすい本の3条件は、

 

①読む量が少ない(100ページ以内)

 

②やるべきことが具体的(聞き返す時のセリフまで細かく例がある)

 

③合格に必要なことだけが学べる(一切のムダが省かれている)

 

です。

 

この3つをすべて満たしている本が、

 

瞬殺!英検2級面接:ラスト1日で合格の究極奥義

 

なのです。

 

さらに言うと、この本には20名以上の執筆協力者として、

 

「英検1級ホルダー」

 

の人たちが関わっています。

 

同時通訳者、心臓外科医、外資系コンサル、元ハーバード大学研究員など、スゴい肩書きを持つ1級ホルダーの方々が、この本の執筆協力者リストに名を連ねています。

 

そのリストの中には、僕の名前も入っています。

 

やり直し英語達成道場 師範代Shinya

 

という肩書きです。

 

他の方々の肩書きの中で、明らかに異色な響きがします。

 

読者からは、「え?師範代?それって何の職業??」と思われそうです(笑)

 

僕の経験上、英検1級まで取るような人達は、必ず試験対策をしています。

 

僕自身も、2級→準1級→1級と受け続ける中で、2次試験に関しては、かなり対策してきました。

 

というか、面接はまったく対策なしでは、おそらく受からないでしょう。
 

英検1級ホルダーの人たちの経験と知恵が、この1冊の本の中に埋め込まれているのです。

 

ちなみに僕は、この本の中身を書いているわけではありません。

 

監修者の横山カズ先生に、僕が英検1級まで取った道のりと、自分で取った対策法などをお話ししました。

 

その後、カズ先生が他の1級ホルダーの方々の話と統合させて、この本の中身にしています。

 

では、実際にどんな作りになっているのか、見てきましょう。

 

ラスト1日 VS 1週間前

この本は、大きく2つのパートに分かれています。

 

①あと1日しかない人へ

 

②1週間前の人へ

 

という2つのパートから成り立っています。

 

「本番まであと1日しかない!ピンチ!」

 

という状況にいる人と、

 

「本番まであと一週間ある。何やろう?」

 

という状況にいる人とでは、やるべきことが少し変わってきます。

 

まずは①で直前対策法を学び、それから余力があれば②で練習問題を解けるような作りになっています。

 

①英検2級の面接の全体の流れ

まず、面接対策として一番大事なのは、「全体の流れの把握」です。

 

面接が、どういう順番で、どういう風に流れていくのか?それが分かっていないと、実力が発揮できません。

 

①カードに印刷された英文を音読

 

②音読した英文の内容に関する質問

 

③カードに印刷された3コマのイラストを見ながら、ストーリーを組み立てて英語で発表

 

④フリーの質問×2個

 

という流れです。

 

本の中では、各パートをもっと詳しく説明して、さらに面接員が言うセリフまで、細かく紹介されています。

 

まずは、この全体の流れをしっかりつかむことが、本番での緊張を和らげてくれるのです。

 

①音読パート

次に、音読パートの合格戦略が紹介されています。

 

一部をシェアすると、

 

・大きな声でハッキリと

 

・あせらず、ゆっくりと、止まらずに最後まで

 

知らない単語は、カタカナ読みでもいいから強引に読み切る!
 

勘で適当に読んでも、とにかく読み通せばOK!

 

という感じです。

 

特に「強引に読み切る」という部分は、多くの日本人が苦手だと思います。

 

つっかえて止まってしまうことの方が多いからです。

 

他にも、本の中には音読パートで高得点を取るコツが続いて載っています。

 

音読パートに関しては、よほど大きなミスをしない限りは、合格点が出ます。

 

それゆえに、多くの人たちは音読パートの戦略をおそろかにしがちです。
 

でも、音読パートで合格点+アルファの点を取れれば、それ以降のパートで失敗した時に、音読パートの分で補填できる可能性が

あるのです。

 

だからこそ、音読ではできるだけ高得点を取るために、しっかり戦略を知っておく必要があります。

 

そして、次はいよいよ、最初のつまずきポイントである「音読内容に関する質問」の戦略に入っていきます。


 

・・・つづく

 

 

 

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From  師範代Shinya(新村真也)

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