美味しい魚料理を満喫していたら、レンタカーの返却時間までかなり時間が迫っていたこともあり、急いで下道で戻りなんとかレンタカーの営業時間内に返却成功!
 
疲れ切った体は、送迎バスで福岡空港へと向かいます
 

 

夜の福岡空港。時間はすでに20:00。

それにも関わらず、意外にも多くの送迎車が立ち並ぶ。

やはり九州を代表する空港はいつの時間帯も活発なようで

 

 

Eの入り口から入ると、真っ先に登場するスカイマークのチェックインカウンター。

大手とLCCの中間の立ち位置を示すイメージだが、大手並みのサービスの提供してくれる。

一度も乗ったことないので、機内でどういったサービスを提供しているのかわからないが、

大手より安い運賃で、大手並みの無料機内持ち込み手荷物、無料預けて荷物の条件はかなり大きいのではないのだろうか。

 

 

近くにお土産屋があったのでふらっと立ち寄ってみたのだが、なんということだろうか。

白い恋人が売っている?!

各地のお土産とはいえ、ここは福岡空港。

北海道から来た観光客はこれを見たらどんな顔をするのだろうか

 

 

電光掲示板で出発便の確認。

当初は泊まって4日に帰るか、3日の夜に帰るか決まってなかったため、この時点でまだ航空券は発券していない。

もう少し早く着けばJL330便に間に合ったのかもしれないが、どちらにしろ欠航なのでJL332便で帰京するということになる。

 

 

 

まあなんやかんやで乗る便も決まったことなので、ここでようやくチケットの発券に移る。

この日も画面からは赤い鶴丸が出迎えてくれた。

 

 

福岡に来る時は特典航空券を使ったのだが、帰りはスカイメイトを利用。

スカイメイトとは、当日空席がある時のみ使うことができる25歳未満専用の当日券。

ANAだとアプリから予約できるのに対し、JALは空港までこないと発見することができない。

正直JALもアプリ対応して欲しいというのが本音なのだけれど...

 

今回は座席に余裕があったからまだよかったけれど、もしこの時点で満席御免されたら予定がかなり狂うことになってしまうからな...

 

 

と言いつつも、なんやかんやでポチポチと進めていく。

 

 

 

便、座席を指定し、決済へ。

通常運賃だと38400円するものが、スカイメイトで発見すると16700円で乗ることができる。

新幹線で博多→東京をのぞみ指定席で行っても22000円位かかるので、このお値段で提供してくれるのは感謝でしかない。

しかも全便同じ値段で乗れるから、当日の気分で乗れるというのがかなり大きい。

気まぐれな自分にとってピッタリ過ぎる制度 笑

 

 

 

行きと違って今回はちょっと余裕があるので福岡空港内を散策。

写真はJALのダイヤモンド・プレミアラウンジ。

財閥達の集い場はやはり風格が違いすぎる...

スカイメイトに8000円追加してファーストクラスにすれば入ることができることもできるのだけれど、福岡東京でファーストクラスはちょっともったいないかな...笑

 

 

お土産屋さんは軽食店エリアを散策してみるものの、軒並み閉まっていた...

緊急事態宣言が開けてから何店舗かは営業時間が伸びたのかな?と思っていたのだが、みんな20:00で閉めてしまい、あまり楽しむことができなかった

 

 

実は前々から気になっていた、福岡空港の明太キッシュ。

まだ食べてないと?って言うから来たのに、営業時間外という理由で門前払いされてしまう始末...

チクショー次来たときは絶対食べる!

 

 

明太キッシュが食べれなかったけれど、もう一つ気になっていた福岡空港グルメがある。

それはフードコート内にある、博多カレー研究所の通称 博多とんこつあごだしカレー!

と舞い上がっていたものの、いざフードコートを覗いてみるとやっていたのは因幡うどんだけ...

他はみんな20:00にお店が閉まっていた...

 

流石に萎えてしまったけれど、これは太るから食うなというサインとしてポジティブに考えるべきなのか笑

 

 

 

仕方ないので、残りの時間は展望デッキで過ごし、時間になったので保安検査に行ったらえらい混んでてびっくり。

羽田のノリでまたギリギリに向かったのだけれど、そういえば福岡は保安検査が一つしかない上にレーンも3列士かないことすっかり忘れてた...

しかも全航空会社共通だから、便が集中していると尚更混む。

この時間帯はANAも東京行も出てるため、夜遅い時間とはいえ混んでいた。

完全に油断した

 

 

保安検査を終え、少々急ぎで搭乗口へ。

いつもだとかなりギリギリに来るので、すんなり入れるのだがまだグループ4が始まった段階だった。

 

 

自分は行列が嫌いなので、空くまで乗る予定の飛行機をスナップ撮影

 

 

今回福岡から東京まで乗るJL332便は行きと同様、A350-900。

JL332って普段B767が入ることが多く、実は元々10/3もB767が登板予定だった。

運良くA350に機材変更され、またまた快適な空の旅が楽しめそう。

行きは2号機だったけれど、今回は4号機が登板。

4号機はついこの間までかなり豪華なラッピングをした嵐塗装を模した機材。

今はもうそのラッピングは剥がされてしまった。どうせなら嵐塗装期間中に乗りたかったのだけれど。

 

 

今回は一番後ろの座席を確保。

東京行の最終便にも関わらず、搭乗率はかなり高かった。

意外にも自分と同じくらいの若者客が多く、最近の学生はLCCより大手派に移行してるんでしょうかね?

 

 

出発の時間になり、機内安全ビデオのいつものCAさん。

今も現場で働かれているのかな?

 

 

と思いながらも、疲れてたのもあってかここでまさかの寝落ちをしてしまう

気づけば、まさかの大阪付近上空。ちょうどいいタイミングでドリンクのサービスが行われていた

 

 

何を飲もうか悩んだけれど、せっかくのJALなのでここはスカイタイムを注文。

昨年からフレーバーが変わり、桃とブドウのジュースに変わったスカイタイム、めっちゃ甘い。

久々にこんな甘いジュース飲んだなと思いつつも、絶妙な甘さで意識が急に戻った。

 

 

このシーズンでしかもらうことのできないデザイン。

CAさんにお願いして、2種類の紙コップ、記念にいただいてきました〜。

 

 

飲み物を飲み終わると気づけば静岡上空。もうのぞみ64号は追い抜いたかな?

東京まであともう少し

とはいえ、着陸云々でまだ大分時間がかかるため、機内エンターテインメントで暇つぶし。

せっかくなので国際線エコノミークラスの機内食で何度かお目にかかったRED under35のドキュメンタリーを鑑賞。

若いのにみんなすごいよなあ。才能のある人たちは本当に羨ましい。

機内食で何回か食べたけれどマジで美味しいから、JALのRED under35の機内食は皆さんも一度は食べてみて欲しい。

 

 

そして飛行機は着陸態勢を整え、前方を除けば全面に広がる東京の街

 

 

ソラシドエアと並行しながら、夜の羽田空港へと降下していきます。

そっかあもうターキッシュの出発の時間帯か...

 

 

パイロットさん達の裁量のおかげで無事着陸!

鮮やかに照らす誘導路に沿って、スポットへと移動。

ああ、旅が終わってしまう...

 

 
飛行機は無事羽田に到着し、降機。
もう夜遅いこともあってか、出口付近はかなり閑散としていた。
というか、もう自分ぐらいしかいなかった。
 
 
 
 
というわけで、10/1〜3に渡る九州遠征これにて完結!
密なスケジュールだったけれど、3日間ともお天気に恵まれ、満足できるカットがたくさん撮れたのではないでしょうか。
夏休みの間は緊急事態宣言の影響でどこにも行けなかったというのもあり、久々の旅行はいい気分転換になりました〜。
 
これからも、大学関連で忙しくなりそうですが、まあ気合で頑張っていきます笑
そして気分転換でまた鉄道撮影であったり飛行機撮影ができればなあって感じで
 
 
 
 
これから先も、よろしくお願いいたします!
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ではでは〜