ひかり533号に乗って小田原からの優雅なグリーン車旅をした後は、広島駅付近でカーシェアを借り、入野俯瞰へ。
 
電車で行ってもよかったのだが、如何せん白市より東に行く電車が一時間に一本しか存在しないため、車で移動するしかなくなる。
のぞみ79号に乗り換えたら広島で糸崎行に間に合ったのだが、ひかり533号での旅を優先したかったため、車移動を選択。
休日割が適用されない中、河内ICまで1600円も出費してしまったが、気にしないことにする。
 
 
また、今回から新機材 CANON EOS R5で撮った写真になります。
 
 

 

撮影ポイントに迷いながらも無事入野俯瞰に到着し、本題の工臨から。

着いて2分後くらいに来たため、ギリギリの撮影になってしまったのだがなんとか撮れて一安心。

関東では機関車牽引の工臨が気動車に変わりつつあり、関西地区でも最近では気動車を導入意識が高まっているので今のうちになるべく撮影。

久しぶりに業務ネタを撮ったのだが、やはりEF65が牽く工臨はかっこいい。

 

 

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数十分後に来た糸崎行の普通車。

周りの緑に囲まれた227系は普段とは違うオーラがすごい。

6両とそれなりに長い編成できてくれたので、写真としても成立してくれた。

 

ちなみにこの後の上り貨物も待って撮影したのだが、マンダーラとなってしまったため、割愛。

 

 

そして西条でお好み焼きを食べ、レンタカーを返した後は、広電の撮影へ。

広島駅周辺はいつでも来れそうなので、今回は少し離れた廿日市方面へ移動。

 

 

ここは広電の中でも唯一のトンネルのある区間として有名。

しかし、どう設定をすればトンネル感が出るのかで非常に悩まされた。

どう撮るのが正解なのだろうか...

 

 

日常的なスナップも一枚。

路面電車といえば道路と一体感を表す光景が大半だが、西広島界隈に入ると、周りに走っている鉄道と何ら遜色のない光景を見せる。

様々な一面を見せる広電は見ていて本当に楽しい。

 

 

撮影ポイントを変え、廿日市市役所前駅で広島方面行を一枚。

幕が回送幕と少し物足りない感があるが、唯一これだけマシなカットが撮れた。

 

 

最後に廿日市駅に向かう最中に、夕焼けと雲のバランスがとても綺麗だったので道中で軽く一枚撮影。

まさに日常感溢れる一枚という感じで、なんだか癒される。

 

 

 

 

そして時間になったので広島エリアを後にし、ここからさらに西に進むことになります。

 

 

 

 

何を撮ったかは西条のお好み焼きブログを挟んでからのお楽しみで笑