ども、久々にまた外食してきたのでご紹介~。

今回は赤坂にある洋食屋さん 「赤坂 津々井」

赤坂と言えば中華の激戦区と思うかもしれないけれど、実際路地裏のようなとこにでると、様々なジャンルのレストランが構える。

そのなかでも赤坂の津々井を選んだのには、あるものを実食してみたかったというのがある。

 

 

洋食屋というと、リーズナブルな価格をした定食を想定するかもしれないが、ここは東京。しかも港区。

おばちゃんの作る生姜焼き定食750円みたいなメニューは存在しない。

あまつさえ、ほとんどのメニューにおいて限定10食のメニューがほとんど。

自分は13:40くらいに訪問したのだが、もうすでに2種類のランチが数を切らしていた。

 

 

中を覗けば、洋食屋さんとは思えん雰囲気。

正直ここで食べたいというのもあったのだが、紳士のウェイトレスさんには奥のテーブル席に案内されてしまった。

 

 

泡姫と書いて「ありえる」と読んだり、光宙と書いて「ぴかちゅう」なんていうキラキラネームが最近では流行りのようだが、その流行に乗っかったかのようなものを発見。

録音室はここでは「おといれ」と読むらしい。心の中でおもわずクスリ。

どういう経緯でこの表記にしたのかは謎なのだが、用を足している最中に…ねえ…?

まあそんなことはないとは思いますけれど(笑)

 

 

さてさて、今回のメインディッシュなのだが、お昼の時間に来たとはいえ、ランチメニューはパス。

どうしても食べたいものがあってここに来たのだからそれを食べなければ意味がない。

 

 

その料理がこちら!

白オムライス!!!!!

 

前にインスタで見て滅茶滅茶気になっていたけれど、ついに食べることができました!

白オムライスを注文すると、サラダ、白オムライスにかけるソース、ラッキョウ、生姜がついてくる。

ソースには卵黄ととびこのソースが使われている。

めっちゃ美味しそ~

 

 

角度を変えてもう一枚。

白いから使っている卵は白身だけかというと、そういうことではなく、単にこの卵の産んだ鶏の主食が玄米(?)だったから黄身も白色をしているのだとか。

食べているものが違うだけでこんなに卵に大差が出てくるものかと、オムライスを見て驚かされた。

 

 

ソースをかけて映えカット一枚~

とはいいつつも、ちょっととびこのかけ方が下手杉田。

 

 

いざ実食!!

 

 

中身の御飯。

オムライスと言えばチキンライスが定番なのだが、この白オムライスに使われているご飯は空気を読んでるのかのごとくチキンライスではない。

わかりずらくて申し訳ないが、ピラフとかで使うバターライスのような感じ。

ご飯の他にも、エビや玉葱といったものが入っていて、噛み応えもよく、卵のフワフワとエビのプリプリが同時に楽しめて、最近疲れてる自分の体がいつも以上に喜んでいた。

 

 

ボリュームもそれなりにあるので、赤坂に何回も来て麻婆豆腐から路線を外したいな~っと思ったときに味わってみるのはいかがだろうか

 

 

 

 

 

というわけで今回は以上!