更新久々になってすみません汗
6/30
なんかまた面白そうな編成が秩父線内で走行するとのことで、久々にカメラを持ってお出かけ。
今回の目的地は埼玉県熊谷。
東武東上線(小川町~寄居)、東武越生線で活躍する東武8000型、そのクリーム色を纏った81111Fが南栗橋での検査から出場するとのこと。
通常の出場回送であれば、秩父鉄道のデキが牽引するのですが、今回は東武8000系2両が牽引する形で出場回送が施行されました。
天気も曇っていたので編成写真メインでいいかなと思い、JRで熊谷駅まで遠征し、熊谷駅から秩父鉄道沿線を散歩してたどりついた場所がこちら。
熊谷駅から徒歩15分くらいでたどり着ける場所。
秩父鉄道の運賃をケチったのでこのような構図で妥協。
来る途中の道で一時停止を無視したおばあちゃんが警察に捕まっていたのだが、そんなことは気にしない。
そして早速練習電一本目。
この顔を見たのは東急田園都市線以来。
東急からは去ってしまったが、秩父鉄道でこうして元気に走ってるのを見ると安心。
15分ほどして三峰口方面の列車がやってきた。
こちらは過去に都営三田線で走ってた列車。
現在は都営6300系が都営三田線で活躍しているが、新型車両の導入に伴い再び置き換えが進もうとしている。
そんなか2世代前の車両が元気に走ってると思うと、昔の車両は結構強いんだなとふと思うことがある。
そして今回の目的。
東武81111F 南栗橋出場。
随分前の東上線記念列車を思い出させてくれるような編成を見れて感無量。
車と人の往来が割と激しい場所であったので、被らないか冷や冷やしたのだが、なんとか綺麗に撮ることができて良かった。
実は後ろはトンネルになってるので、走ってトンネルをくぐって後追い と言いたいのだが間に合わなかった…。
まあ後追いは東上線でも撮れるからいいけど、新幹線の線路と交差するのはここでしか見れないので脚力を強化しないと…と思わされた一日でした(笑)
撮り終えたら熊谷駅までそそくさと戻り、熊谷駅からJRではなくバス移動。
実は大学のオンライン講義が1時間後に迫っているのもあり、熊谷のカフェでもいいんだけれど、色々考えた結果東松山までバス移動し、東松山~横浜の移動中に聴講する方が効率が良いので東武東上線東松山駅までバス移動~。
上野東京ラインのグリーン車も横須賀線E235系みたいにコンセントとWi-Fiがついてくれればいいんだけれど、、
こちらは乗車した国際十王交通の路線図。
熊谷駅からは東松山駅、森林公園駅、小川町駅に路線をだしている。
一番本数が多いのが熊谷駅~東松山駅の路線。運賃は580円。
バスはこんな感じ。
熊谷付近~東松山付近は鉄路がないので非常に助かる。
熊谷駅から40分弱で東松山駅に到着。
東松山に到着したのが12:30くらい。大学のオンライン講義が12:50から。
元町中華街行が12:42発。
バランス良すぎ。滅茶苦茶効率が良すぎて思わず笑ってしまった(笑)
そして12:42発 Fライナー急行 元町中華街行
メトロ車がやってきた!
メトロWi-Fiが使えるの神すぎる。
幕切れているんですごくわかりずらいかもしれないが、この列車は55K。
本来であれば東急車が来るはずなのだが、早朝の西武線内でトラブル発生したため、メトロ車が代走という形になったのだ。
事故が起こってしまうのはよくないことだが、正直この代走はナイスすぎた。
東急車はヒカリエ号(4110f)以外はWi-Fi未搭載なので、もし普通に東急車が来ていたらオンライン講義に参加できてなかった…。
参加できないっていうか遅刻か。
車内も滅茶滅茶空いていたので角席を確保でき、無事横浜着くまでにオンライン講義を受けることができました(笑)
なんだかんだでこういう危機的な状況になった時のメトイチは本当に助かってます(笑)
ネット環境が充実しているという理由で割とメトロ車のなかでも好きな車両の中の一つです(笑)(笑)
今回は以上!