『久々の飛行機撮影は道中で急展開が多すぎる?!』 の続きから~
 
 
 
 
再び南風運用に戻り、悲しみの帰宅のはずがまさかの急展開。
撮影地へと再び足を運びます。
 
ネットで色々調べてみると、昭和島駅から徒歩10分くらいにある京和橋という撮影地があるらしい。
マイナーな撮影地なので、下見も兼ねて行こうというわけです。
 
 
 
そうと決まれば早速乗換改札へ。
隣駅が羽田空港国際線ターミナルとは思えないくらいに閑散としてる。
コロナでなくてもこの光景が通常運転なので別に違和感は感じないけれど…。
 
 

 

一応ちゃんとした出口もあったのでそちらも見学。

改札出たら飛行機が見えるっぽい。

空港付近って車しか通れないイメージだけれど、天空橋付近は歩道もちゃんとあって空港周辺を散歩というのも楽しそうだ。

 

 

ホームに降りると、ちょうどモノレールがやってきた。

普通 浜松町行。

空港快速と区間快速は天空橋を通過するので、10分に1本の頻度でモノレールがやってくる。

 

 
空港ユーザーは基本的に空港快速を使うので、普通に関しては滅茶滅茶空いている。
 
 

 

天空橋駅を過ぎると、海上に出る。

千と千尋の後半で、カオナシと千尋がバスに乗って海上を走るシーンあるじゃないですか

この区間乗るとまさにそういった気分になります(笑)

 

 

整備場駅付近はありとあらゆるメーカーの施設が立ち並ぶ。

日頃お世話になっている朝日新聞も読売新聞と並んで聳え立つ。

飛行機に新聞を搭載するためにこういった大きな施設を設けているのだろうか。

近所にあるASAとは大分規模が違う。

 

 

そしてモノレールからの景色と言えばこの光景!

羽田空港に駐機している色んな飛行機を車内から間近で見れるのが最大の魅力。

JAL、ANAを筆頭に翼を休めている飛行機達を見ることができます。

去年くらいまではカンタスジャンボも見れたけれど、今は成田だけ…。

オーストラリアとの交流はいつ再開できるのだろうか…。

 

 

天空橋から乗ってわずか4分。

整備場駅を挟んで昭和島駅に到着。

2面4線の当駅。

乗ってきた普通はここで空港快速の通過待ちを行う。

しかし自分はここで下車するため、モノレールとは一旦お別れ。

 

 

京和橋に向かうには、昭和島駅の東口改札を出るのだが、駅をでてから急な細い道。

とても駅に向かってる道とは思えないくらい。

夜歩いたら怖いだろうな…。

 

 

そして細い道の終端に着き、右に体を向けるとちょうど飛行機が降りてきたところが見えた!

南風運用がスタートし、札幌から帰ってきたANA機が降りてきます。

 

もうここの道をまっすぐ歩けば京和橋に着きます。

 

 

 

 

現場付近の写真撮り忘れたんで、グーグルマップのストリートビューのスクショで撮影地付近の画像を載せます。

 

 

 

一枚上の写真をまっすぐ通った突き当りにこういった交差点に出ます。

この左前にある橋が、京和橋です。

 

 

 

 

さて、次の記事では久しぶりに飛行機を撮っていきます!