2日目の朝を迎え、気持ちのいい朝日を浴びながら露天風呂を楽しみ、一行は朝食会場へ。
 

 

朝食も夕食同様、会席料理。

旅館の食事はもはや何が来ても美味しいので、朝食もどうせ美味しいんだろというと適当かもしれないが、実際現場に来ると、もう見ただけで美味しそうなものが並ぶ。

 

 

手前には二重に包まれた何かと、奥にはがんもどき、雲丹しいたけ、漬物等々があり、右奥にはソーセージや焼きトマト等がスモークされている。

 

 
そして味噌汁。
手前の具材を味噌汁に投下していただく。

 

 

全体図では見えずらかった料理の拡大版。

こんなに撮る必要はなかったかなと思いつつ、色々な撮り方を研究してどうやったら美味しそうに撮れるかを日々模索。

 

 

 

ここでついにお重の中身を開ける。

一段目は卵焼き、二段目は、4品物の小鉢類が用意されていた。

なんかもっと焼き魚みたいなのがドーンと来るのかと思っていたから、そういう面では期待外れだった。

 

 

手前に置かれていたジュース、朝から酒か?と思っていたのだが、なんとこれはオレンジジュース。

あの露天風呂の手前のみかんをふんだんに使用したものらしい。

くどくなくて美味しかった。

 

 

とはいえ、量が少ないだのボロクソ言ってた割には、食べると滅茶滅茶美味い。

この中ではわさび漬けが特にうまい。

夕食とは違って、わさびは擦る必要はなかった。

 

 

がんもどきをいただく。

そこまで大きくないのに、皿だけはデカいなというのが第一印象。

 

 

そして雲丹しいたけ。

朝食を俯瞰したときに一番謎だった小鉢。

しかし、朝食の中でこれが一番おいしかった。

 

 

 

なんかあっさりとした記事になったけれど、これで朝食の紹介は終了!

旅館の食事は場所関係なく美味いですよね!(笑)