どもども、久しぶりにこんな感じの記事ですねえ。
 
 
 
学校で用を済ませた後は、中華料理の気分だったので学校の近くの中華でもいいんですけど、中華料理と言えばやはり中華街ですよね(笑)
 
 
中華街はいろんなお店がラインナップされていて、正直どれにしようかいつも悩まされる。
ちょっぴり本格的なものにしてみようかな?と思うものの、麻婆豆腐でかなり本格的なものを求めると1600円くらいする。
 
ちょっと麻婆豆腐でそれだけの出費はな、、、
 
と思いつつも歩き回るとある一軒のお店に目が留まる。
 
 

 
この中華料理 蓮香園というお店。
中華料理のお店と書いてあるが、ここは本格台湾料理店。
台湾は久しく行ってないこともあり、台湾料理を食べたくなったのでここに決定!
 
 
ランチメニューはこちらから。
自分はこの一番左の看板に目が留まったのである。
 
この『台湾屋台定番ルーロー飯セット』
 
お値段も1000円くらいで食べられる。
 
台湾に行ったとき食べたいと思ってたんですけれど、小籠包ばっか食べていてなんだかんだ現地で食べることができなかった…。
なのでこういったお店で本格的なものを食べようというわけだ!
 
 
店内はこんな感じ。
まあ中華料理店では定番の内装。
店員さんはガチの台湾の人だった。
 
 
そこで今回の主役登場♪
いや~おいしそう~。
ちなみにこのルーロー飯は、横浜のガチ丼で見事銀賞を取得した人気の一品。
 
 
別の角度からもう一枚。
ランチセットなので、小籠包と焼売も一つずつついてくる。
 
 
後ろを見てみると一品もののメニューが色々あったのでとりあえず。
三杯鶏って料理初めて聞いたのでwikipediaで調べてみると、
 
『台湾で非常に人気のある料理となっており 、「三杯鶏が上手くないレストランは真の台湾料理店ではない。」と言われる。』
 
という風に記されていた。
 
なかなか料理人のハードルを上げる料理だなぁ(笑)
自分よくわかんないんですけれど、これ台湾の屋台で食べれるんですかね?
食べれるものなら食べてみたいのですけれど、、
 
 
 
他にも高級料理の代名詞、フカヒレ関連ものの一品料理も提供されているようだ。
 
 
台湾のB級グルメ、ルーロー飯を早速スプーンで取ってみる。
おいしそうに撮れているだろうか。
 
豚肉はトロトロってわけではなかったのだが、味がしみ込んでて美味しい!
値段の割にお腹いっぱい食べられるのでコスパ抜群!
 
ルーロー飯ってお母さんが作るときは、生姜ガンガン入れるんでそれが普通なのかと思ってたんですけれど、思ったより甘辛って感じなんですね。
 
 
そんなわけで完食!
 
 
お会計の後も店員さんと台湾人の価値観について色々教えてもらいました~
 
 
足裏マッサージの真実知った時はちょっと驚いたけれどw
 
 
 
それではまた!