山口県に行った理由ってやまぐち号の試運転を撮るために行っただけなので、秋吉台みたいなああいう有名どころには行ってません。
今回撮ったちゃんとした写真は、写真というタイトルで上げる予定なので、その時までお待ちください。
 
といっても、山口の写真が何もないのもアレなので、写真を一つ載せておきましょうかね。
 
 
こちらは山口県山口市阿東地区に位置する長門峡の景色。
2,3日まで雪が降ってたということから辺り一面は雪の絨毯が敷かれているといったところです。
ちなみに湯田温泉辺りの都会の方では雪はありませんでした。
山口線の篠目駅辺りからどんどん雪が増えてきたという感じでしたね。
 
今回はここと津和野付近で山口線キハ40とやまぐち号で使われている客車の試運転を撮影。
繰り返しになりますが、写真は編集などした後、後日まとめて一つの記事にします。
 
 
 
 
 
やまぐち号の試運転を撮った後、1407発 普通 下関行の電車に乗って、小倉へ出発!
 
 
 
 
 
 
のはずが…
 
 
 
 
津和野から新山口まで戻ってくるのが思った以上に時間かかってしまい、予定してた1407の普通電車に間に合わず、、、(泣)
 
 
仕方なく新幹線に課金することに
 
1504発さくら557号にて小倉へと向かいます
のぞみ号とかあって欲しかったんですけれど、この時間帯ののぞみ号は全部新山口を通過…。
 
 
しかし、小倉までとはいえど結構いいお値段するんですよそれが。
新下関までだったら自由席特急料金990円で済むものが、小倉までとなると自由席特急料金が1760円と爆上がりしてしまいます。
ちなみに新下関と小倉の間はわずか19kmしか差がない
 
今回はやけくそになって指定席でいいや、乗車証明にあながちなるしという勢いで指定席に乗車。
わずか19分しか乗らないが、山陽新幹線区間でさくら号に乗る機会は今後あるかわからないからということで自由席特急料金に530円を課金。
合計3810円
 
 
後家に帰ってから、JR西日本のやっている「新幹線近トクトク1・2・3」というキャンペーンに、新山口~小倉の設定があったことを知る(泣)。これを使うと新山口~小倉を自由席だけれど2000円で行くことができた。
 
 
詳しい情報は上記リンクから
 
クソー!これを知っていれば…
 
 
というわけでやってきたさくら号
今回は7000番台なのでJR西日本所属の車両
8両編成のN700系はJR西日本所属とJR九州所属がありますが、この両者は車内チャイムが全然違う。
個人的にはJR九州所属の車内チャイムが大好き。
聞きたい人はYoutubeで検索すればでてくるかと
 
 
 
指定席は割と空いていた。
2-2列のシートはやはり落ち着く
後、東海道新幹線は車内は青で埋め尽くされているが、こちらは…何色と言えばよいのだろうか…
とにかく落ち着く色をした座席をしていて、個人的に東海道新幹線よりこっちの方が乗ってて落ち着く。
 
 
小倉に到着。
新山口~小倉は実に80.7kmもの距離があるのに、それを19分で結んでしまう移動はまさに一瞬だった。
まあ時間の短縮という点では3000円は払う価値はあるのかな?
 
 
 
というわけで、ここからは「みんなの九州切符」を使った九州の乗りてつの旅を
 
 
 
ではまた次回