《④ 快速 大垣行 豊橋→大垣》
というわけで、豊橋からは1102発快速大垣行に乗車

ここから先は一駅一駅止まる普通電車ではなく、やっと通過駅のある列車に乗れる~
名古屋界隈の快速列車は、快速の他にも新快速、特別快速、区間快速とある。
ちなみに言うと、新快速は特別快速の停車駅に一駅停車駅が増えただけ(大府)、快速は新快速の停車駅に一駅停車駅が増えただけ(共和)と停車駅が一つ増えたり減ったりするだけで種別が変わるのである。
そのため逆に、快速も新快速も特別快速も所要時間に関してはそこまで変わらない。
だが、岐阜~豊橋間において普通列車と快速列車での所要時間の差は一時間近くもある。
そのため、快速の存在はやはり大きい。

組成は 313系300番台2両+313系5000番台6両 の8両編成
豊橋からは全て海カキの車両になる。

運転台

連結部分は通り抜け可能である。

列車は終点大垣に到着。
寒い。
まるで電車に乗って別世界にワープしたかのような感覚。
周りを見渡すと線路一面雪が積もっている。
気候って一気に変わるんだなあと実感させられる。
というわけで今回はここまで。
ここから米原方面へとさらに西へ向かいます。
では