なんて最高なbreaktimeだろうか。
 
 
自分の目の前にミスドの新商品 フォンダンショコラドーナツ ショコラとスタバのカフェミストが置かれて、さらにその前にはスクリーン上で『最高の人生の見つけ方』が上映されている。
 
 
 
 
フォンダンショコラドーナツとカフェミストの上から見た画像はこんな感じ
 
 
ちなみに皆さんは、この映画を見たことがあるだろうか。
 
 
一言でいうと
 
2人の高齢者、自動車修理工のカーターと大富豪のエドワードが病院の中で出会い、双方共に余命宣告を受け、残りの人生の中でいかにどう悔いのない生活を過ごしていけるかというストーリーである。
 
 
果たしてこのブログを読んでくださってる方は、悔いのない人生を過ごしてきているのだろうか。
何も問題もなく今の人生を過ごしてきている人、それに対してコロナなどが原因で行動が余儀なく不自由になっている人もいるだろう。
 
 
確かに目の前の現実や社会を見ると実際に行動に起こすという場面で躊躇する気持ちもわかる。
しかし、実際に死ぬ直前に身を持ってかれるとどうだろう。
今自分の立場を守るために今の人間関係を嫌々でも維持しようとしている人、経済的な安定性のために今でも嫌々仕事している人もいる中で、いざそういう場面に遭遇したときにベッドの上で、生まれ変わっても今の自分を繰り返したいと言えるだろうか。
 
 
かといって自分はそれを完璧に遂行できているかと言われたらあまり前向きな返答はできないかもしれないけれど、今学生であるという特権を利用して悔いを減らす方向にも努力しているとは思っている。
 
 
まあそれでもお金とはにらめっこの状況にはなるかもしれないけど、その範疇でできることをすればいいかな。
 
 
なにせこのミスドの新商品だってそうなのだから。
もっと安いドーナツが売っているにもかかわらず、あえて少し高めのドーナツを選ぶ。
だって食べたかったんだもん。だってそれとスタバのコーヒーを組み合わせて写真撮りたかったんだもん。だってこういった雰囲気で映画を見るという私服のひと時が欲しかったんだもん。
 
 
もうこれだけで3つの悔いをなくすことができた。
新商品とはいえ、500円超えるようなものじゃないし、アマプラの学生年会費込みで考えればこんなのバイト3時間くらい働けば叶えられる。
 
 
 
所詮はこんなもん。
かといって、やりたいことを遂行するために50万とか60万とかかかったり、危険なリスクを冒してまでとかはハードルが高すぎるので、このような小さな喜びを達成できるようなものを想像してみてはいかがだろう。
映画のようにバケットリストを作るのも一つの手だ。
 
 
 
てなわけでふと映画をミスドの新商品とスタバの新商品を嗜みつつ書いてみたのだがいかがだろうか。
正直に言うと、自分はこの先の人生にあまり期待は置いてないし成功することなんて多分ないであろう。
だからもう自暴自棄になってやりたいことをやる。
別にこのブログもみんなが見てほしいとかあまりそういうこと考えずに、適当に撮った自分の写真を載せる。おいしそうだと思った食べ物をただただ載せる。
もうそれでいいと思ってる。
もしかしたら勝手に消えるかもしれない。
まあこんな自分だけどこの先もよろしくお願いします(笑)
 
 
Find the joy in your life!!