というわけで、過去の画像集3日目は、鉄道から一時離れて、今度は飛行機分野で行こうかと。

 

しかし、飛行機の写真ではなく、機内食の方が面白いかなと思ったので過去に自分がJAL国際線に乗った時の機内食の写真を漁ってみたのである。

 

 

 

まずは、一昨年の夏に上海に旅行に行った時のJL81便(東京羽田→上海虹橋)の機内食から

 

 

この時は和食の有名店、恵比寿に本店を構える、「賛否両論」さんとのコラボ機内食。

いや~賛否両論さんについて、ネットで調べてみたら予約を取るのは至難の業らしく…

こうやって機内食で味わえるだけでもかなりの贅沢を感じた。

 

 

 

メイン料理はかつ丼

 

カツが本当に柔らかかった。

機内食だからなのだろうけど脂っこくなく、一口一口が本当に食べやすかった。

食べていて本当にやさしい味の連続でJALのやさしさを感じる一品だった。

 

ちなみに、賛否両論さんの恵比寿本店に行くと、ちょっと自分の財布が悲鳴上げそうなのだが、横浜そごうに賛否両論さんの料理がリーズナブルな価格で食べれるそうで、是非今度訪問してみよう。

 

 

で、上海からの帰りのJL82便(上海虹橋→東京羽田)での機内食を

 

 

中国での食事は本当に中華料理ばかりで、いや、本当に美味しかったんだけれどさ?ほら、毎食こんな感じだとさすがに他の料理食べたくなるじゃん?

だから日本に帰った時真っ先にカレーを食べようと思ったんですよ、

そしたら自分の心を察知したかのように機内食にカレーが出たわけだ

もうエスパーかなんかかよと聞きたくなるくらいなのだが、食べたいと思ったときにカレーが出てきてくれるともう貪りついてしまう。

欧風のカレーだったのだが本当に美味しかった。

中国で作ってるからなのかわからないけど少し味付けが濃かった覚えがある。

 

 

次は、上海の旅行から一か月後にいった韓国旅行での機内食。

JL93(東京羽田→ソウル金浦)にて

 

 

距離が短いからなのかわからないけど、量は長距離線や短距離線と比べて少し少な目で出てきた。

その分メニューを炒飯と少し重めのを出して調整しているのだろうか。

まあ、普通に美味しかった。

外資の飛行機にしてマズい機内食出されるよりは全然マシ。

JAL以外あまり乗らないから比較しようがないけれど。

 

 

そして、韓国からの帰りの機内食。

JL94(ソウル金浦→東京羽田)にて

 

 

 

韓国と日本は近いからまた行きと同じような少な目の料理なのかなと思ったら、想像を裏切ってまさかのU-35機内食が出てきてかなり驚いた。

まあデザートにハーゲンダッツついてなかったからアイスを冷やす分のCAさんの労力を減らしてるのだろうが。

 

韓国からの帰りだから韓国で作った機内食が来るのかと思ったのだが、嬉しい誤算だった。

35歳以下の若き料理人による美味な機内食。

「若鳥とキノコのフリカッセ」を選択し、ちょっぴり贅沢なフランス料理を堪能できたのは本当に良かった。

 

 

 

てなわけでとりあえず中短距離JAL国際線の紹介でした!

機会があれば長距離国際線の機内食を紹介できたらと。

 

 

 

それではまた。