ブログの更新途絶えてすみません…。

 

本日は過去の画像集第2弾!

今回の画像は、上野から高崎線、上越線、羽越本線、奥羽本線を経由して青森までの長旅を堪能する列車、寝台特急「あけぼの」。

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず過去のフォルダ漁って見つかったのはこれくらい。

81-95が代走したときは大宮の罵声大会が激しかったのを思い出す。

写真撮ってた当時は中学生で、ゴミカットだの微妙だのあーだこーだ言ってたのに今見ると懐かしみが止まない。

また、当時は撮り鉄しかしてなかったのであけぼのには人生で一度も乗ったことがない。

 

 

上野から青森で言うと、現在では新幹線で行くというのが主流であろう。

所要時間も3時間10分くらいとかなりのスピードで駆け上がる。

上野1926発のはやぶさ43号でも新青森に2230とその日のうちに着いてしまう。

 

対してあけぼのは上野2139にでて青森に1219着と約15時間くらいの長旅である。

移動手段としてのみ考えると実用的からは程遠い。

 

しかし、移動が旅の目的であるならばあけぼので青森へ旅するのには強力な魅力を備えている。

トンネル多しの新幹線とは違い、朝焼けの日本海を眺めながら秋田・青森へ向かうのは格別以外の何物でもない。

 

乗客数の減少と車両の劣化によって廃止されてしまい、なんとも名残惜しいが、いつか小坂鉄道レールパークで寝台車の雰囲気をもう一度味わってみたいものだ…。(現在は新型コロナウイルスの影響で営業停止中)

 

 

それではまた。