イギリスの小学校では、
スペリングについては、
2年生の終わりに全国テストを受けるようです。
イギリス政府のサイトでそのテストがダウンロード出来るので、実力試しに受けてみました。
Mたんの誕生日だと、すでに昨年の秋から3年生なので、半年ほど遅れて受けるテストになります。
イギリスの学年は、下記のようにグレード分けされていて、7歳の時にKey Stage2が終了するので、このようなテストでアセスメントするようです。
年齢 学年(UK) key stage 学年(USA)
英語は、リーディング、文法、スペリングの3種類あります。
今回は、その中で文法とスペリングのみを解いてみました。
文法については、以前、軽ーくワークをやっただけでした。noun(名詞)やverb(動詞)までは、理解していましたが、
adverb(副詞), suffix(接尾辞)などは、まだ学んでいませんでしたので不正解
あとは、couldn'tなどのcontrastctionがキチンと書けません。
でも、これは、仕方がない。これから、フォローします
少し難しかったのが、
ピリオドのことを、イギリスではfull stopと言うらしく、私も最初は意味がわからなかった。
文法学習で使われる語彙も少し異なるのですね。
スペリングについては、
20問中17問正解。
localをlocolと書いてしまったり、
easierという比較級も学んでいたはずだけど、忘れていたみたいでした。
それでも、全体的には、まずまずの出来
日本語でも小学校で文法を学ぶように、
英語もぼちぼち学んでいこうと思っている中、
抜けていた箇所や弱点が明確になって良かったです。
オンラインでダウンロードして20分くらいで
気軽に受けれるテストなので、おススメです