先日の記事の続きで、フィリピンの短期留学先の詳細について書こうと思います？
セブ島にある
English Fella 2 の
TOEFLコースに3週間
まず初日に、TOEFLのテストを受けさせられて、レベルチェック
TOEFL ibtで40点以上取れないとTOEFLコースには入れてもらえないと聞いていましたが、
お兄ちゃんが何点だったのか？初めて受けるTOEFLに、苦戦したようでしたが、結果を教えてくれないので、私にはわかりません
でも、一応このコースに入った模様
でも、一応このコースに入った模様スパルタコースで、平日は朝から晩まで英語の勉強に集中できる環境のようでした。
《授業》
1日に50分のレッスンが7コマ。
うち、4コマはプライベートレッスンで、フィリピン人の先生と1対1
リーディング、リスニング、ラィティング、スピーキングの四技能に焦点を当てたレッスンだったとのこと。
残りの3コマは同じ英語レベルの生徒と一緒のグループレッスンで、うちの1コマだけネィティブの先生が担当していたそうです。
それにしても、
50分を、7コマくらいの勉強なら、スパルタと言うほどキツくない気がします。小学生でさえ6時間目まで学校で勉強してるのですから。
《寮の生活》
1人部屋、2人部屋、3人部屋が選べたので、2人部屋をチョイスしました。
出来るだけ別の国からの生徒さんと同じ部屋にしてくれるのですが、
前半は、台湾人、後半は韓国人の生徒と同じ部屋になったそうです。
でも、お兄ちゃんは、レッスンが一緒の人と仲良くなったので、ルームメイトととの関わりは薄かったとのこと。
食事は毎日カフェテリアで
なんとか食べれるレベルの食事だったらしく、大きな不満はなし。でも、これは好みによるかも？！
不満だったのは、寮内のWIFI電波の入りにくさ。
それは、逆に勉強に集中できて良いのでは？と、私は思いますが
そのほか、毎週末、寮内でBBQパーティー、スポーツ大会などのイベントが盛りだくさん。
その様子はスクールのインスタをこっそりフォローしてみておりました。(母はストーカー?)
お兄ちゃんの感想1週間目は、"ここ監獄、英語難しい
(要約)"と、弱音をラインで送ってきたお兄ちゃんですが、
(要約)"と、弱音をラインで送ってきたお兄ちゃんですが、2週間目から慣れたらしく、連絡が途絶え。。。
日本に帰った日には"楽しかった〜〜
"また行きたい！と満足げ。
"また行きたい！と満足げ。スパルタコースでも、週末は外出できるので、
その時にスキューバダイビングのライセンスを取得したらしい。フィリピンだとライセンスが格安でとれるとのこと
さらに、週末にツアーを手配し、
セブ島の秘境の滝に遊びに行き、
11mの高さからダイブインしたそうなこわいっ！
こわいっ！
それにしても、綺麗な場所ですね
そして、予想通り、
お小遣いとは別に非常用に渡していた3万円は、消えていたのでした
帰国後は、私に英語で話しかけてきたり、とにかく英語を使う楽しさを知ったみたい。
TOEFLに関しても、
どのように勉強すればいいか、今回の留学で道筋が見えたらしいです。
海外で学びたいという志を持つ同世代の仲間が世界中に出来たのも、彼のモチベーションアップに繋がったようです