久しぶりに本の紹介。
そのオモチャから派生して出版されたのが、このチャプター本なんです。
Franny k. stein には当然ハマり、彼女にしては珍しく再読をしたシリーズとなりました。
子供の本の好みって予想するのが難しいです。
娘は、キラキラ妖精系や、動物系が好きだろうと勝手に推測して、かなり前から本を揃えていた私。
見事に大ハズレでした！！
Book peopleでまとめて買ったRainbow Magic24冊は、
見事に箪笥の肥やしになってます
"Mommy, I don't like fairy stories that much. I like funny stories and science books."
面白おかしい話や、サイエンス系のお話が好きなんだとそうです。
これは全くの予想外でしたね。
そんなMたんが最近ハマってるのがこちらのシリーズ。
このgoldie bloxシリーズは元々はSTEM(science technology engineering mathmatics)つまり科学、技術、工学、数学教育を総称する教育を意識して作られた知育オモチャなんです。
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作者は、元々は機械のエンジニアだった女性。
主人公の女の子は、友達と協力して壊れた学校を建て直したり、謎の臭い花を探しに行ったり、月まで旅したり、元気で活発で好奇心旺盛、行動力がある子。スケートボードを乗り回して、男まさり、、まるでうちの娘だわ。。そういう意味でも共感したのかもしれません。
サイエンス系の女子が主人公となっている昔から有名な本が、ありました。
サイエンス系だと、他には、このシリーズも喜んで読んでいました。
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アメリカでは、女の子が主人公となっているサイエンス系の本は、以前よりたくさん出版されているようです。
娘がリケジョなのかはわからないけれど、3,4歳頃から理科系の本を一緒に読んでいた影響もあるかもしれません。
おうち英語をやる中で、
意図していた訳ではないのですが、
なんとなく、おうちサイエンスへと自然に流れていっているのを感じています。
おうち英語のヒントがいっぱい♫