4歳になる前から、文字を読み始め、5歳からチャプターブックを読むようになったMたん。
ちなみに、夏休み読んだ量は、洋書が２２冊、和書８冊でした。
私としても本を好きになってほしい！早く読めるようになってほしい、という気持ちは昔はもっと強かった気がします。
今考えると、そんなに急ぐ必要もなかったかなぁ。と、思います。
自分で読めるようになれば、
どんどん勝手に読むだろうし、
インプットも増えて、
おうち英語もラクになるだろう、なんて
そう思いがちですが、
自力読みが出来ることにより、
大切な◯◯が減ってしまうリスクがあるんですよね。
この◯◯については、私の所属するOn Mom's Lapのワークショップでも詳しくお話ししています。
現在のMたんの自力読みは順調。
少しずつ読む本のレベルもステップアップしているのを感じています。
最近読んだ本たち(一部)
ちなみに、減ってしまった、◯◯とは、
読み聞かせのこと。。
幼児にとっては、
自力読みよりも、読み聞かせの方が良いインプットである場合が多いということを、ご存知でしょうか？
いまでも、我が家は読み聞かせを続けています(続けようとしています)
それは、『自分で読めるレベル』と、『聞いて理解できるレベル』には、必ず開きがあるからなんです。
自分で読むと、必ず読み間違えもあるし、文字を追うことにエネルギーを使うので、理解が十分に伴わないこともあります。
だからこそ、本人が読めるレベルより少しだけ上のものを、わたしが読み聞かせています。
そして、読み聞かせ以外にも、自力読みの土台を作る方法はあります。
自力読みの土台を幼児期にどのように作るか、On Mom's Lapのワークショップ詳しくお話しいたします！
ママだからこそ出来る！自力読み準備ワークショップ
10月23日(月) 10:00-12:30
新宿あるいは四ツ谷駅徒歩5分以内の会場
遠方の方は、Skypeでの参加も可能です。
対象は、3歳から6歳の英語学習歴のあるお子さまの保護者様
受講費 7,800円
ワークショップは、このような質問にお答えできる内容になっています。
⚫︎自力読みは何歳くらいからスタートするのがベストなの？
⚫︎やはり早く読めるようになる子は優秀なの？
⚫︎自力読みを進めるのに、知っておくと成果が異なる5つの要素とは？
⚫︎フォニックスは徹底して教えた方がいいの？
⚫︎ママが陥りがちな間違えのパターンとは？
⚫︎英語苦手ママでもお金をかけずにお安く使える教材とは？
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