カリフォルニア旅行の効果について英語育児的な視点から総括したいと思います

今回の旅行の目的は親戚や友達に久しぶりに会うことでした。ですので、Mたんの英語を中心には考えていません。
ただ、英語力を上げるために短期で親子海外滞在などを考える方もいるかもしれないので、参考までに英語の事についても評価したいと思います。  

アメリカ南カリフォルニア14泊15日
ホテルではなく、親戚や友人宅に宿泊。
ネィティブ英語話者に囲まれる毎日。
母も日本語を使わず終始英語。
クラスやキャンプなどには参加なし。
同年代の子供と遊んだのは4日間のみ。


唇英語力
アメリカで1週間滞在した時点で明らかに流暢になったと感じました!
帰国後も主人はMたんの英語が流暢になりすぎて、聞き取れない!と、言っていました。(ちと大袈裟な気がするがえー)
また、文の構成や文法もしっかりしました。 
複数形や単数形も間違えが少なくなった気がします。TheseとかThisの使い分けなど。

スピーキングが1番大きな影響を感じましたね。(リーディングやライティングには変化は感じません)

ただ、帰国して1ヶ月もすれば、元に戻るのではないか?という予想をしています。
この年齢だと、すぐに元の環境にもどればそこに適応すると思います。(この点は1ヶ月後に検証予定です)

ハンバーガー文化体験
5歳なんで、どの位理解できてるかわかりませんが、東京とロスの治安の違い、
食文化の違いは実感できていたようです。
日本食が1番いいわ~って感じです。
Mたん、、やはりお口は日本人なのね。異文化体験ぅてより、胃文化体験か?!(笑)

ドキドキモチベーション
英語を使うことへのモチベーション。私の親戚の半分はアメリカに永住しています。
ロスの親戚、おば以外は皆英語オンリー。アメリカ生まれアメリカ育ちの方々。
彼らとコミュニケーションとるには、英語は絶対不可欠。

今回問題なくみんなと意思疎通できて、言語上で困ったことは一度もなかったので、もっと頑張らなきゃ!みたいな気持ちにはなってないかもしれません。
でも、Mたん、こんな親戚関係だと、今後も英語は必要だということは肌で感じてる気がします。


今後、

もし、Mたんの英語力アップのための英語圏への旅行なり留学は7,8歳以降に考えて見ようかな~~、と思います。

おうち英語の子供たちは、毎日の取り組みが助走みたいなもの。
英語圏へ行くと、短期間で考えられないジャンプが出来る!それが、おうち英語の子供たちの強みですね。