アメリカ旅行記、途中からブログをサボってしまいました。毎日、親戚や友達と会ったり楽しんでいて、すっかりSNSの世界から抜け出していました。

さてさて、アメリカに来てからのMたんの英語については書きましたが、
わたしの英語についても少し書こうと思います。


アメリカに来てから、普段以上に自分の英語力の足りなさを実感していますガーン

You're so fluent、とネィティブの人には言われて嬉しいのですが、
やはり、今一歩足りないのです。
こちらに来て、TPPについてどう思うか?日中、日韓関係について、憲法改正について、アメリカの大統領選挙について、などなど政治の話も沢山英語で話しました。

でも、政治の話よりも難しいシチュエーションがあります。

レストランのざわざわしてて聞き取りにくい場所でカウンター越しに注文をするような状況です。メニュー自体が馴染みのない料理名だし、相手はノンネィティブと話してるという意識はありません。わざわざ、優しく相手の話を聞こう!というシチュエーションでなく、しかも、騒音などがあると、時々聞き返されることもあります。

こちらでは、カリフォルニアのアクセントで話したほうが伝わりやすいので、私も自然と現地のアクセントに合わせるようになってきました。

アクセントって、ニュートラルなら良い!って訳でもないんですね。郷に入れば郷に従え!なのですね。その方がコミュニケーションしやすいのです。

世界で英語を話す人のマジョリティーはノンネィティブです。(英語が母語でない)
ですから、ネィティブ並みの英語力(アクセント含む)を目指す必要はないと、私は思います。

ただ、イギリスやアメリカで大人として仕事を持ち生活していくなら、求められるレベルは確実にネィティブレベルです。教育レベルの高い人に囲まれる環境なら、なおさら上のレベルの言語力が必要ですね。
改めて実感しました!